映画『パラサイト』などで注目の作曲家チョン・ジェイル、3rd盤『psalms』で10年ぶりにアルバム発売
2021年02月24日

音楽監督兼作曲家のチョン・ジェイルが約10年ぶりにアルバムをリリースする。
流通会社のユニバーサル・ミュージック・コリア(以下、ユニバーサル)は23日、チョン・ジェイルが3rdアルバム『psalms』をリリースすると発表した。
2010年10月にリリースした2ndアルバム『Jung Jae Il』以降、数年ぶりに出すフルアルバム。
これまでチョン・ジェイルは、映画OSTアルバムや演劇・ミュージカル音楽を盛り込んだアルバムなどをリリースしてきた。
ユニバーサルは今回のアルバムについて「絶えず巡り巡る歴史の巨大な“堂々めぐり”の中に、無気力に重ねられた個人の人生、一寸先も見えない暗闇の中での叫び、しかしその中で最後まで記憶し探さなければならない真実の瞬間を心の中で繰り返し考え、作った音楽」だと紹介。
計21トラックが収録され、合唱曲や口吟、エレクトロニック音響、弦楽アンサンブルなどを多彩に盛り込んだ。
さらにユニバーサルは「今後さまざまなプロジェクトなどを通じて、チョン・ジェイルの音楽世界や作品を世界的に知らせる活動に協力する」と伝えた。
17歳の時にハン・サンウォンバンド(Gigs)のベーシストを務めただけに才能が優れていたチョン・ジェイルは、映画音楽やバンドセッションなどに参加し、音楽活動をしてきた。
2003年にアルバム『Tear Flower』でソロデビューし、クラシック、国楽、ニューエイジ、ロックなどさまざまなジャンルを多岐に渡り披露。
映画『パラサイト 半地下の家族』や『オクジャ/okja』など音楽監督を務め、パク・ヒョシンの「Wild Flower」や「Breath」を作曲したことでも有名だ。
