BTSの“LOVE MYSELF”キャンペーン、ユニセフ本部との史上初の3者協約に拡大へ

2021年03月05日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)がユニセフ韓国委員会とともに行っている児童・青少年暴力根絶キャンペーン“LOVE MYSELF”を通じて、「自分自身を愛することができるようになった」と述べた。
BTSは5日、“LOVE MYSELF”キャンペーンの再協約を記念して制作した映像でこのように明らかにした。
メンバーのJ-HOPEは「“LOVE MYSELF”でこれまで3年間、忘れていた自分を振り返りながら僕も自分を大事にして愛することができた」と力強く語った。
JUNG KOOKも「多くの人に伝えるメッセージであると同時に、自ら言わなければならなかった言葉」だとし、「生きていく原動力は何かと問われたら、ARMY(ファンダム名)と“LOVE MYSELF”と答えるだろう」と語った。
JIMINは「特に昨年はいつになく“LOVE MYSELF”をたくさん考えた一年だった」とし、「一人で過ごす時間が増えて、寂しく不安だったが、僕自身を支えお互い励まし合うことができた」と振り返った。
Vはこのキャンペーンは究極的に我々皆を愛そうというメッセージだとし、「僕も本当にたくさん愛されていると感じ、それによって自分自身をもっと愛し、周りの人々をもっと愛するようになった」と強調した。
BTSは2017年、所属事務所のBigHitエンターテインメント(以下、BigHit)とユニセフ韓国委員会が社会貢献協約を締結した後から、同キャンペーンをリードしてきた。
2018年と2020年の国連総会での演説や音楽、コンサート、インタビュー、ソーシャルメディアなどさまざまなルートで全世界の青少年たちに希望のメッセージを伝えてきた。
これに共感したファンたちが積極的に寄付や善行に賛同しながら、世界的なキャンペーンに拡大し、その結果、ユニセフ韓国委員会にはこれまで約33億ウォン(約3億1,603万円)の寄付金が寄せられた。
今回の再協約を通じて“LOVE MYSELF”キャンペーンは、ユニセフ本部まで参加したグローバル3者協約に拡大された。韓国から始まった協約がユニセフ本部とともに行う再協約に発展したのは今回が初めてだとユニセフ韓国委員会は説明した。
BigHitとBTSは2022年までユニセフグロ-バル児童暴力根絶キャンペーン“#ENDviolence”を後援し、キャンペーングッズの販売収益金およびアルバム『LOVE MYSELF』シリーズの収益金の一部を基金として助成する。これとは別に毎年50万ドルずつ2年間、計100万ドル(約1億807万円)をユニセフ韓国委員会に寄付する予定だ。
リーダーのRMはこの日、映像を通じて「小さな一歩で始まったキャンペーンが多国家パートナーシップに格上げされたことに胸がいっぱいで感謝している」とし、「2度の国連総会演説を経て、全世界の多くの方にメッセージを少しずつ伝えているという思いでキャンペーンの重みを実感している」と感想を明かした。
JINは「このキャンペーンを行いながら、僕たちが成長して幸せになった経験を、他の方々にも味わってほしい」と願いを伝えた。

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