「OK、クァン姉妹」出演中の俳優チュ・ソクテ、演劇「BEEP:ビーフ」の無事千秋楽を迎える

2021年03月24日

俳優チュ・ソクテが演劇「BEEP:ビーフ(原題:BEEP:비프)」の千秋楽を成功裏に終えた。
「BEEP:ビーフ」は都市の外郭に位置する国際高等学校の本館と寄宿舎を背景に、先生と学生がお互いの関係の中で平等、尊重、疎通の価値を悟る過程を表現した。
チュ・ソクテは英語教師兼CA演劇部担当教師のチョン・ドンウ役を担った。
また同じ学校の教師であるユン・ヨンジュンとカップルとして登場し、社会的問題や学生たちの悩みに大きく関与したり、心配したりしない性格の人物を演じた。
チョン・ドンウが率いる演劇班は、担任教師ヨンジュンの勧めで「リチャード・マクビーフ」という作品を選択し、公演の準備をする。
これは米バージニア工大で銃乱射事件を起こしたチョ・ソンヒが大学時代に書いた脚本で、ドンウは学生たちがこの作品を練習するたびに段々とおかしくなっていくのを感じるようになる。
状況が深刻になり、ドンウと学生たちは、互いに話す時間を設けるが、ここで互いの気持ちの行き違い、偏見や嫌悪などの問題が如実に表れ、作品はクライマックスを迎える。
「BEEP:ビーフ」で披露したチュ・ソクテの演技は、初の商業公演だということが信じられないほど、チョン・ドンウそのものの姿を見せた。
幼い頃、自身が出会ったチョン・ドンウのような無情な教師を思い出し、その経験を通じて受けた感情を活かして、チュ・ソクテならではのチョン・ドンウを表現した。
千秋楽が盛況のうちに終了し、カーテンコールが行われた時、締めくくりの感想として「大変な時期にも足を運んでいただき感謝する。一日一日恩返しをしながら生きていく俳優になる」と述べ、最終公演へ名残惜しさを残した。
これまで主に非産業作品に出演してきたチュ・ソクテは今回の「BEEP:ビーフ」をきっかけに、これから着実に演劇舞台へ立ちたいと伝えた。
チュ・ソクテはファンタジーアクションからラブロマンスまで幅広いドラマで活躍し、映画『ディーバ(原題:디바)』、『ノンストップ』などに出演した。
現在、週末ドラマ「OK、クァン姉妹(原題:오케이 광자매)」で、“ホ・プンジン”役を熱演中だ。
ありとあらゆる方法で金儲けをし、建物を建てる日を目前とする役どころ。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事