映画『玆山魚譜』、公開2週目で週末のボックスオフィス1位に…劇場観客数が落ち込む中で健闘

2021年04月12日

イ・ジュンイク監督のモノクロ時代劇映画『玆山魚譜(原題:자산어보)』が公開2週目で週末のボックスオフィスのトップに立った。
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまる気配を見せない中、週末の観客数は再び30万人を下回った。
12日、映画振興委員会の映画館入場券・統合ネットワークによると、『玆山魚譜』は先週末(4/9~11)に約5万4000人の観客を動員し、先週末に1位だった『ゴジラvsコング』を僅差で抑え、ボックスオフィスで1位を獲得した。
『玆山魚譜』は先月31日に公開され、平日2日間は1位をキープしたが、週末で2位に押し出され、その後も『ゴジラvsコング』と一進一退を繰り返した。
累積観客数は約25万5000人を記録。
超大型ブロックバスター『ゴジラvsコング』は約5万3000人の観客を追加で動員し2位に順位を下げた。
先月25日の公開からの累積観客数は約65万2000人。
新たに公開されたアクション映画『Mr.ノーバディ』は、約4万5000人の観客を動員し3位に上った。
日本のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は依然として4位に留まっている。
今年1月27日の公開以降、累積観客数は約165万4000人を超えた。
アカデミー賞の候補作『ミナリ』は、さらに約1万2000人の観客を動員し6位となり、累積観客数は約89万7000人となった。
格闘ゲームを原作にしたアクション映画『モータルコンバット』や、アンソニー・ホプキンス主演作『ファーザー』、再公開された『裏切りのサーカス』などがランキング圏内に入った。
週末に劇場を訪れた観客数は約28万8000人と集計された。
週末の観客数が30万人以下に落ち込んだのは、ピクサーのアニメ作品『ソウルフル・ワールド』が公開された今年1月第4週以来だ。

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