ドラマ「テバク不動産」に出演のチャン・ナラ…「心を慰めてくれるドラマになるだろう」

2021年04月15日

韓国最大のイシューとなっている不動産と退魔ジャンルを組み合わせたユニークなドラマが始まった。
KBS 2TVは14日、新水木ドラマ「テバク不動産(原題:대박부동산)」を公開した。公認仲介士である退魔師が退魔専門詐欺師とひとつのチームになり、廃屋となった物件から怨霊や地縛霊を退治し、数奇な事情を解決していく物語だ。
公認仲介士兼退魔師の“ホン・ジア”役を演じた女優チャン・ナラはこの日開かれたオンライン制作発表会で、「一緒に悲しんだり、怒ったり。(感情を)分かち合うことができる話が多く、心を慰めてくれるドラマになると思い、出演した。元々オカルト、スリラージャンルが好きなのもある」と述べた。
彼女は「ジアはシニカルな面が多く、がさつだったりもするので、前作でお見せしたキャラクターとはギャップがあるだろう」とし「退魔をしながら、人々の悲しみ、怒り、後悔と向き合い、その中で浮かべる“人にうんざりしたような表情”を悩みながら演じた」と説明した。
続けてアクション演技についても「期待していただいて大丈夫。そもそもスポーツはやってこなかったが、アクションチームがうまく作ってくれた」と自信を見せた。
パートナーのチョン・ヨンファについては、「たくさん準備をしてくる方なので問題なく、お互いをサポートしながら演技した。コンビプレーに期待してほしい」とチームワークをアピールした。
退魔専門詐欺師“オ・インボム”役としてチャン・ナラと呼吸を合わせたチョン・ヨンファは、「初めて台本を見た時は少し難しくて、私の演技人生で大きな挑戦でもあると思った。スリラージャンルが加えられたライフストーリーで、この話に出たいと思って参加した」と述べた。
4年ぶりにドラマに復帰した彼は「今まで演じたキャラクターはちょっとかっこいい感じだったが、今回は私の中にあるものを、たくさん手放したような姿をお見せすることになると思う」と笑った。
また「このドラマには、アクションも、憑依も、メロも、ブロマンス(男同士の熱い友情)もある。そのぶん現場で新たな挑戦をすることになり、とても面白い」と強調した。
演出は「恋するレモネード」などを手掛けたプロデューサー、パク・ジンソクが、台本執筆は映画『ふたつの恋と砂時計』などのシナリオを書いた作家ハ・スジンやイ・ヨンファ、チョン・ヨンソが共同で担った。
パク・ジンソクPDは 「怖く、悲しく、不気味な雰囲気の中でも面白いドラマを作ろうと努力した」とし「超常現象のような事件を扱ったが、その背景を最も韓国的でリアルな不動産にした。家にまつわる様々な悲しい事情が見どころ」だと述べた。
「テバク不動産」は、チャン・ナラとチョン・ヨンファの他、カン・マルグム、カン・ホンソク、アン・ギルガン、ハ・ドンウォンらが出演する。
14日午後9時30分に韓国で初放送を迎えた。

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