韓国初のカラー映画『異国情鴛』、“Dubbing Show”で生まれ変わる…国境を超えた愛を描く
2021年04月21日

韓国初のカラー映画『異国情鴛(原題:이국정원)』がミュージカル俳優たちの“Live Dubbing Show”によりリメイクされ舞台化される。
“Live Dubbing Show”は音声が消えてしまった古典映画に想像力を加え、俳優たちが当時のアフレコ(Dubbing)を再現した公演で、映画『三叉路劇場(原題:삼거리극장)』や『ラブ・フィクション』のチョン・ゲス監督が演出を務め、パク・シウォン、イ・スアン、ソ・ヒョヌ、キム・ギチャンなどのミュージカル俳優たちが出演する。
『異国情鴛』のOSTもすべて消失しているため、今回の公演で披露する音楽はチョン・ゲス監督が作詞を、音楽監督のキム・ドンギが作曲を務め、純粋な創作曲を再誕生させた。
『異国情鴛』は1957年に制作された韓国初のカラー映画で、2013年に韓国映像資料院が復元を施した。
韓国の有名作曲家が香港の美女歌手と恋に落ちるという破格的な内容で、制作当時大きな話題を集めたがフィルムが消失し、実体を確認することができなかった。
2013年に香港の映画会社「ショウ・ブラザーズ」の倉庫でフィルムが発見され、リマスタリング作業の末に映像のみが復元された。
今回の公演は今月29日から来月2日まで、ソウル・芸術の殿堂トウォル劇場で上演される。
