韓国文学翻訳院、「第2回新韓流文化コンテンツ翻訳コンテスト」を開催中…対象は映画とウェブトゥーン

2021年05月25日

韓国文学翻訳院が新たな韓流文化をリードしている韓国映画やウェブトゥーン分野の新人翻訳家を発掘するため、今月24日から9月10日まで「第2回新韓流文化コンテンツ翻訳コンテスト」を開催している。
関連の翻訳実績が1件以下の個人であれば、誰でもオンラインで志願できる。
コンテストは予選、本選、決選と3回の審査が行われ、予選は来月28日まで受付けている。映画部門の予選対象作品は、「第15回堤川(チェチョン)国際音楽映画祭」の公式招待上映作でイ・ゴヌ監督がメガホンを取った『別れの目的(原題:이별의 목적)』。英語、フランス語、日本語での翻訳を募集している。
ウェブトゥーン部門の予選は、Daumウェブトゥーンで連載中のYOON(原作)、ゴムドゥン(作画)の「人妻キラー(原題:유부녀 킬러)」を対象作品としており、英語、中国語(簡体)、日本語の翻訳を募集している。大会概要や受付方法は、公式ホームページで確認することができる。
大賞、最優秀賞、優秀賞の受賞者は言語圏別に1人ずつ選ばれ、賞金は大賞が200万ウォン(約20万円)、最優秀賞が100万ウォン、優秀賞が50万ウォンとなっている。大賞受賞者のうち1人に、文化体育観光部長官賞が与えられる予定だ。
また大賞受賞者全員にコンテンツ翻訳関連インターンシップのチャンスを提供。また受賞者が、韓国文学翻訳院が設ける「翻訳アカデミー」の文化コンテンツ翻訳実務上級コースへ志願した場合、加算点を付与する。
韓国文学翻訳院のクァク・ヒョファン院長は「世界的にいっそう高まった韓国文化コンテンツのステイタスは、現地の情緒を溶かし出せる翻訳の力にあると信じている」とし、「全世界にいるコンテンツ翻訳家の卵を発掘するための本大会に、韓国国内外からたくさんの人が志願してくださることを願う」と述べた。

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