チャ・ウヌ(ASTRO)&ハン・ガイン&チョン・ソミン…クイズ番組「ゴールデンベル」が輩出したスターたち

2021年06月02日

毎週日曜日の夜に放送され、100人の高校生がクイズに挑戦していた長寿番組「ゴールデンベル」。この番組を通して視聴者を魅了したスターがいる。
飾り気のない爽やかな学生時代、一体彼らはどんな姿を見せていたのだろうか。
非の打ち所のないルックスで“顔の天才”というニックネームを持つASTROのメンバー兼俳優のチャ・ウヌは2016年初旬、「ゴールデンベル」に出演した。その際、本名の“イ・ドンミン”の代わりに芸名をフリップに記し、芸能界デビューが近づいていることを知らせた。
司会のパク・テウォンから「チャ・ウヌとは誰ですか?」と尋ねられたチャ・ウヌは、「2016年にASTROというグループがデビューし、僕はチャ・ウヌという芸名で活動します」と、元気にコメントを残した。
特にチャ・ウヌが卒業した高校(翰林演芸芸術高等学校)は、“スターの登竜門”と言われる学校であったため、在学中であったガールズグループTWICEのダヒョンや、卒業生のBlock BのP.O(ピオ)も映し出され、ファンの間で大きな話題になった。
そしてこの番組に伝説の映像を残したスターがいる。はっきりした瞳と高い鼻で、“初恋のアイコン”と呼ばれる人気女優のハン・ガインだ。
2000年の学生時代、全校で5本の指に入るほど成績が良かったハン・ガインは、計50問のうち34問目で惜しくも脱落した。
まさしく「美貌と知性を兼ね備えている」という表現がぴったりの姿であった。
さらにもう一人、愛らしい魅力の持ち主である女優のチョン・ソミンもこの番組で視聴者の前に初めて登場した。
高校時代に韓国舞踊を専攻したチョン・ソミンは、自己紹介フリップに「伎楽天舞」という漢字を記した。司会のキム・ヒョンウクからその意味を問われると、彼女は「韓国舞踊作品の名前です。今、練習を続けているところです」と淡々と答える姿がキャッチされた。
続けて「これから大学でも舞踊科に進むの?ご両親は喜んでますか?」という質問に、「父はまだあまり心を開いてないんです。だからこの機会に父に必ず見せてあげたいです」と述べる姿が印象を残した。
番組では華麗な舞が披露され、その後、彼女は韓国芸術総合学校に進学した。この日の舞で父親の心が少し動いたのかもしれない。
「問題が残るのか!私が残るのか!」
「ゴールデンベル」の有名な掛け声である。
最終勝者にはなれなかったが、今はスターとして堂々とポジションを確立している彼ら。当時の脱落も今となっては美しい思い出だろう。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事