デビュー22周年のNovaSonic、初期メンバーのキム・ジンピョと12年ぶりにタッグ

2021年06月03日

韓国ロック音楽に大きな足跡を残したバンドNovaSonicが、初期メンバーのキム・ジンピョと再び手を組み、新曲をリリースする。
所属事務所PAエンターテインメントによるとNovaSonicは、キム・ジンピョが参加したコラボ音源「More Money」を3日午後6時、オンライン音源サイトで発売するという。
「More Money」は、NovaSonicが最近、順次公開してきたデビュー22周年記念アルバムの5番目の楽曲で、最後の曲だ。
NovaSonicは、故シン・ヘチョルが率いたバンド N.EX.T出身ベーシストのキム・ヨンソク、ドラマーのイ・スヨン、ギタリストのキム・セファンと、Panic出身のキム・ジンピョが1999年に結成したグループで、ラップコアとニューメタルを取り入れた音楽で注目された。
近々リリースする22周年記念アルバムは、リーダーのキム・ヨンソクとイ・スヨン、2010年5thフルアルバム「metamorphosis」で合流したギタリストのチョン・グヒョン、今回のアルバムのために新たに合流しフィーチャリングで参加したキーボーディストのチェ・ムンソクがボーカルらと共に制作している。
最後のコラボ音源の主人公として初期メンバーのキム・ジンピョが参加し、意味を加えた。NovaSonicの3rdフルアルバムまで活動したキム・ジンピョがNovaSonicの曲作業に参加したのは、「metamorphosis」のアルバムでラップをフィーチャリングして以来、12年ぶり。
「More Money」は、お金が持つ社会的現実を風刺した楽曲でN.EX.Tの「Money」をオマージュした。
今回のアルバムでは、2バージョンが披露される。先月13日に、ホン・ギョンミンがボーカルとして参加した音源が先に公開され、キム・ジンピョ参加のトラックは、これをラップバージョンにアレンジした。
所属事務所側は「キム・ジンピョ特有の強烈な鋭いラップが調和した“More Money”は、長い間 NovaSonicを待ったファンにとって嬉しいプレゼントになるだろう」と伝えた。
キム・ジンピョは「故シン・ヘチョルへの恋しさも一緒に溶かし出そうとしたが、その意味がうまく伝わるか、一方で心配でもある」とし「この曲はお金に対する思いを綴ったが、広くは久しぶりに発表された NovaSonicの音楽をすべて、喜んでいただきたいという気持ちで作業した」と明かした。
まずパク・ワンギュが参加した1stトラック「Another day」が先月6日に公開されたのを皮切りに、ホン・ギョンミンの「More Money」、イ・ジフンと「コーラス界の重鎮」カン・ソンホが参加した「もしかして(原題:혹시라도)」などが次々と披露された。
先月27日にはNovaSonicと長い友情を築いてきたバンドFlowerのボーカル、コ・ユジンが参加した4thトラック「Hurricane」が発売された。

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