BTSのリーダーRM、ソロ曲「Bicycle」をサプライズ発表…「自転車に乗りながら歌詞を考えた」
2021年06月07日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)のリーダーRMが久しぶりにソロとしての自作曲を発表した。
RMは7日、動画共有プラットフォームYouTubeや音声ファイル共有サービスSoundCloudなどに新曲「Bicycle」の音源を無料公開した。
彼はBTSのブログに「ずっと自転車に関する楽曲を作ってみたかった」とし、「『mono』をリリースしてからいつの間にか3年がたち、約束のない次のシリーズの準備に自分でも疲れていた。『FESTA』(BTSのファンイベント)という良い口実で、“自転車ソング”を作り、この機会にリリースしてみようと決心した」と説明した。
『mono』はRMが2018年10月にリリースしたミックステープ(非正規アルバム)であり、当時アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で、K-POPソロ歌手としては最高記録となる26位に上ったことがある。
RMは3年ぶりに発表するソロ新曲「Bicycle」について、「2、3月に夢中で自転車に乗って、あちこち回った。そして(シンガーソングライターのウン・)ヒヨン兄さんのギター演奏にメロディーと歌詞を乗せて完成させた」とし、「本当に自転車に乗りながら歌詞を作った。どれだけ口ずさんだか思い出せないほど」だと述べた。
さらに「ペダルに両足を乗せるといつも少し悲しい気持ちになる。何か恋しいものが多かったせいなのか」とし、「僕には珍しく物理的に最も自由だと感じられる時間」だと綴った。
今回の新曲はRMがジャズシンガソングライターのウン・ヒヨン(John Eun)とともに作詞、作曲、編曲を行った。
“たまには転がってもいい 自転車の車輪のように/何かを見つけることだってある 午後のおやつみたいに”など、率直な歌詞や全体的に落ち着いたメロディーが調和をなす。
RMはグループでメインラッパーを務めているが、この楽曲ではイントロをはじめ、所々でボーカルもこなした。
優れた作詞・作曲の実力を持ち、BTSのアルバム作業に参加してきた彼は、2015年に1stミックステープ『RM』をリリースし、ソロアーティストとしての実力も発揮した。
最近ではアメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で1位を獲得した英語の新曲「Butter」の作詞にも参加した。
