TWICE、新曲「Alcohol-Free」でラテンミュージックに挑戦「情熱的な姿を表現、雰囲気に酔わせる歌」
2021年06月11日

「夏にカムバックしたので、清涼なエネルギーをお届けしたかった。ただこれまでの“爽やかなTWICE”とはまた違った魅力をお見せする」(ミナ)
ガールズグループTWICEがラテンミュージックに挑戦した。彼女たちは11日にリリースされた10thミニアルバム『Taste of Love』でタイトル曲としてボサノバとヒップホップを融合した「Alcohol-Free」を打ち出した。
TWICEは所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて、「気軽に聞きながら楽しめる爽快なサマーソング」(ツウィ)、「リゾート地に来たような雰囲気を味わえる楽曲」(ダヒョン)だとタイトル曲を紹介した。
しかしこれまでリリースした「Dance The Night Away」や「MORE & MORE」などの“TWICEスタイル”のサマーソングとは異なり、今回の新曲では南米音楽特有の情熱や魅惑まで感じることができる。
ジョンヨンは「『TWICEの夏はいつも一味違う!』というイメージを与えたかった」と述べた。
“私はアルコールフリー、それなのに酔う/何も飲んでいないのに/あなたといるたびこうなるの/私を見るあなたの眼差しのせいで”など、歌詞では積極的に相手に愛を告白する姿が描かれる。
腕の動きを大きくしてウェーブさせる団体での振り付けは、どこか南米の伝統舞踊を思い浮かばせる。
「これまでは恋に落ちた時の魔法にかかったような瞬間を、愛らしい魅力を通じてお見せすることに重点を置いた。でも今回は情熱的な姿まで表現しようと思った。お酒には酔わないけど、雰囲気に酔わせる歌だ」(サナ)
デビュー7年目を迎えたTWICEは今回のアルバムで強調したいことを“成長”にした。リーダーのジヒョは「今回は愛について確信を持って話せるという点が、前作との最も大きな違い」だと述べた。
「5thミニアルバム『What is Love?』では、愛とは何なのか好奇心でときめく姿が描かれていたとすれば、今回のアルバムでは愛に対する答えを見つけたと言える。TWICEが成長してきた姿もこれと同じだと思う」
『Taste of Love』というタイトルのようにアルバムには愛のさまざまな“味=趣”が盛り込まれた。JYPのJ.Y.Park(パク・ジニョン)代表プロデューサーが手掛けたタイトル曲以外の収録曲は、メンバーたちが自ら作詞したラブソングだ。
ダヒョンは「Scandal」と「SOS」の2曲の歌詞を書き、ジヒョ、サナ、ナヨンがそれぞれ「First Time」、「Conversation」、「Baby Blue Love」を単独作詞した。
ダヒョンは「果たして1曲でも作詞できるのか心配だったけど、思ったより早く2曲の歌詞を完成させた」と述べた。
「これまでアルバムを出すたびにメンバーたちが自ら作詞に参加し、地道に作業してきたおかげで、今回のアルバムにも自信を持って挑戦することができた。収録曲の作詞クレジットをすべてTWICEのメンバーの名前で埋めることができて胸がいっぱいだ」(ダヒョン)
TWICEはアメリカのレーベル「リパブリック・レコード」と契約した後、英語曲をリリースし、現地の有名トークショーに出演しながらグローバルな活動を続けている。
その結果、昨年9thミニアルバムでアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」の初チャートイン(200位)に成功し、さらに2ndアルバム『Eyes wide open』では72位を記録する成果を出した。
最近では日本5thシングル「Breakthrough」のMVがYouTubeで再生回数1億回を突破し、“億台回”のMVだけで計17本を保有することになった。全世界のガールズグループの中で最も多い数字だ。
ジョンヨンは「TWICEの音楽を愛してくださるたくさんの方のおかげ」としながらも、「メンバーたちとの絆も大きな役割を果たしたと思う」と述べた。
しかしこうした人気にも関わらず、新型コロナウイルス感染症により、ファンの“ONCE”と直接会うことができず残念だとメンバーたちは口を揃えた。
ナヨンは「会える日がだんだん近づいていると思う。ファンの皆さんもあまり憂鬱になったり、悲しんだりしないでほしい」と述べ、チェヨンは「直接会えなくても、ファンの皆さんが応援してくださるのはどこにいても感じることができる」とメッセージを送った。
モモは「今はONCEの皆さんにお会いできなくてとても残念だけど、『Alcohol-Free』と一緒にこの夏を少しでもワクワクした気持ちで楽しく過ごしていただければと願ってやまない」と語った。
