SEVENTEEN、新譜『Your Choice』は「死活をかけたアルバム。ビルボードのメインチャートに入りたい」
2021年06月21日

韓国内外で揺るぎないファンダムを擁するボーイズグループSEVENTEENがニューアルバム『Your Choice』でアメリカ市場の攻略に乗り出す。
SEVENTEENのスングァンは、ニューアルバムの発売日となった18日、オンライン記者懇談会で「今回のアルバムでは、アメリカ・ビルボードのメインチャートに一度でいいからランクインしたい」と抱負を明かした。
リーダーのS.COUPSも「順位に関係なく、名前が上がるだけでも大きな力になるだろう」と述べた。
今年でデビュー7年目となったSEVENTEENは、これまでリリースした3枚のアルバム全てでミリオンセラーを記録し、日本でもオリコンチャートなどを総なめにしたが、まだビルボードのメインチャートに上ったことはない。
しかし最近になってアメリカの有名トークショーで相次ぎステージを披露し、活動範囲を北米に広げている。
SEVENTEENの“ビルボードへの挑戦記”をHYBEの仲間たちもバックアップしている。同社のパン・シヒョク("hitman" bang)代表をはじめとし、所属プロデューサーのWonderkidが初めてSEVENTEENのアルバム作業に参加した。
彼らとともにタイトル曲「Ready to love」を手掛けたウジは「(HYBEのPledis買収により)HYBE LABELS所属歌手になり、自然にシヒョクさんと作業する機会ができた」と説明した。
また「僕はシヒョクさんが作った音楽を聴きながら育った世代なので、一緒に作業できること自体が光栄だった。僕たちの事務所の議長(代表)である前に、僕にとっては作曲家の先輩だが、作業をしながらたくさん配慮していただいた。作家として、とても尊重していただき感謝している」と付け加えた。
3人のコラボで生まれた「Ready to love」はSEVENTEENのトレードマークである清涼さに成熟さまで加わった楽曲。友達だと思っていた相手に愛を感じ、告白する準備ができた自分の話をR&Bサウンドで表現した。
13人が力を合わせて披露するパフォーマンスからも目を離せない。特に愛する相手に向かって力強く走っていく部分が振り付けのポイントだとSEVENTEENは紹介した。
この楽曲をはじめ、アルバムに収録された6トラックにはさまざまな形の愛についての音楽が盛り込まれた。
胸の高鳴りをまるでファンタジー童話のように描いた「Heaven's Cloud」、僕と君の愛をいつも覚えていると悲壮な気持ちで歌う「Anyone」、愛する人に告白する「Same Dream, Same Mind, Same Night」など。
ホシは「昨年は“青春”を応援する励ましのメッセージを音楽に盛り込んでいた。多くの方に共感されるテーマは他に何があるのかとメンバーたちと会議をし、最も普遍的な感情である“愛”をキーワードにすることになった」と説明した。
ジョシュアは「僕たちの人生と感情、混乱の基には愛があると思う」とし、「SEVENTEENだけの方法で表現したかった」と述べた。
メンバーたちは、“自分たちが愛を最も大きく感じた瞬間”は、ファンである“CARAT”と一緒にいる時だと口を揃えた。
THE8は「コンサートで僕たちが登場する時に聞こえるファンたちの歓声を忘れることができない」と述べ、ミンギュも「アンコールステージでファンと音楽でひとつになる時が、最も強烈な瞬間」だと振り返った。
CARATという頼もしいサポーターを擁するSEVENTEENは今月繰り広げられる“カムバックバトル”にも自信を示した。6月にはEXOやMONSTA Xなどのグローバル市場で頭角を現すボーイズグループだけでなく、TWICEやBrave Girlsなど音源強者たちが相次いでカムバックする。
しかしウォヌは「音楽やパフォーマンスに自信があるため、まったくプレッシャーにはならない」と述べ、スングァンも「8thミニアルバムは大きな挑戦であり、死活をかけたアルバム」だとクオリティに自信を見せた。
S.COUPSは「デビューの頃から今まで、SEVENTEENの名前の前にはずっと良い代名詞が付いてきた」とし、「どんなタイトルが付けられても、恥ずかしくないグループになれるように発展していく」と誓った。
