ウンビン(CLC)、ヨンラン役で出演したドラマ「遠くから見ると青い春」は「若者の暗い側面に共感した」

2021年07月27日

すべての事にクールでタフだが、7年間密かにナム・スヒョン(ペ・インヒョク)を思ってきたワン・ヨンランは、青春ドラマ「遠くから見ると青い春(原題:멀리서 보면 푸른 봄)」のアナザーストーリーの中心人物だった。
ガールクラッシュな顔立ちで若い女性視聴者の目に留まったガールズグループCLCのメンバー兼女優のウンビンは、「ヨンランは、表向きは強そうに見えるが、心の中では情が深く、他のキャラクターたちが成長するのに一役買ったと思う」と役柄に対する愛情を示した。
最近、リモートインタビューで会った彼女は「休載の間も待ちきれないほど、原作のウェブトゥーンのファンだった」とし、「『遠くから見ると青い春』は他の青春ドラマとは異なり、青春の明るい面よりは暗い面を多く取り入れているので共感でき、とても励まされた」と述べた。
「『春はウワサでだけ聞いた。僕たちはいつも冬だから』というヨジュン(パク・ジフン)のセリフが記憶に残っている。その観点が衝撃的でありながらも、良かったから。コロナ禍で、どこにも思う存分遊びに出かけたりもできない。そんな今のような時代に共感し、励まされるシーンが多かったと思う。また20代の悩みのほとんどは人間関係に関することが多いはず。私がこの人を好きだからしてあげることが、相手の立場ではよくないこともありうる。そんなシーンにとても共感できた。また、20代になると急に大人になるので、何か成長し、やり遂げなければならない気持ちになるが、確信はなく責任を負うのが怖い、そんな部分もリアルだったと思う」
ウンビンはそれとともに「幼少時代から芸能活動をしているが、どんなことにも動じないことが長所であり短所でもあると思う。しっかりしてきたが、そうなることで得られない感情もある。でも自分自身はしっかりしていた方がいい」と付け加えた。
彼女はさらに「ヨンランはもう春を迎えたと思う。スヒョンと、ここまで打ち解けたのは初めてなので、それだけでも十分な春なのではないか」とし、「スヒョンとのラブラインが続くのかどうかより、自分の気持ちを表現した、ということ自体が大きな成長」だと解釈した。
歌手としても役者としても精力的に活動をしているウンビンは、「音楽のステージに立つ時は表現が大きくなければならないが、演技をする時はもう少し精密な感情の動きをお見せすることができる。体の動き自体よりは、目のような部分にフォーカスが頻繁に当てられ、ディティールが重要だ」と述べた。
それとともに「歌う時や演技をする時の私のイメージをすべて違うものと見てくださるのでうれしい。そうやって多様なイメージをお見せできるのが私の長所だと思う。いろんなことが表現できるので」と付け加えた。
「役者としては何ものにも代えがたい、そんな感覚を与える役者に成長したい。10年後にはもう少し確実な私だけの個性があったらいいなと思う。もちろんまだ若いので失敗もする。多くを学びながら成長したい。『遠くから見ると青い春』のような人生を生きていく若者たちにも『まださまよっていても大丈夫』と言葉をかけてあげたい」

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