俳優シン・ソンウらが参加、28日からペク・ナムジュンアートセンターなどが「Kind Neighbors」をネット公開

2021年08月27日

新型コロナウイルスにより展示を制限して運営している韓国の美術館3館が、長期化するパンデミック下に対応するため、オンラインで共同プロジェクトを開催する。
ペク・ナムジュン(白南準) アートセンター、アルコ美術館、アートソンジェセンターは社会の転換期を迎え、美術館の代案的活動方法をともに模索し、実験するオンラインプロジェクト「Kind Neighbors」を、今月28日(土)に共同ホームページを通じて公開すると発表。
これらの美術館はパンデミックによる二極化や危機状況の中で、美術館という期間の役割を振り返り、共同領域の連帯が必要だということで意見が一致。共同企画や共有資源を投入してトーク、公演、朗読など多様なプログラムを準備したと説明した。
まず第一弾のプログラムとしてテレビとマラソンの合成語である“テレソン”を28日午後5時からオンラインで上映する。
「テレソン」は対談、朗読、トークショーとバンド公演をそれぞれ撮影した後、マラソンのように続けて編集した120分ほどの映像で美術館の過去と今日、翻訳と疎通、ネットワークを取り巻く技術やメディアの役割などを語り、連帯と共生の意味を探る。
作家のアン・ギュチョルや詩人のオ・ウン、歌手兼俳優のシン・ソンウ、バンドSE SO NEONのボーカルを務めるファン・ソユン、K-POPグループのBalming Tigerらが参加し、さまざまな観客層がアプローチできるよう、韓国語や英語の字幕や手話通訳も提供する。
美術館3館は今後3か月間、ともに分かち合いたい本や文言を朗読する“オーディオブック”や、展示などそれぞれのプロジェクトに関するコーパスに反応しながら、文章形態で思いを述べるフィードバックをやり取りする“テクストコーパス”のような共同プログラムを行った後、毎週ホームページに公開する予定。

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