BLACKPINKのリサ、“収録曲旋風”巻き起こす…「MONEY」が英シングルチャートで81位を記録
2021年10月11日

ガールズグループBLACKPINKのリサのデビューシングルに収録された楽曲「MONEY」が、アメリカ・ビルボードと共に世界2大ポップチャートに挙げられるイギリス・オフィシャルチャートで81位を記録し、“収録曲旋風”を巻き起こしている。
オフィシャルチャートが公開した最新のシングルチャートによると、リサの1stシングル「LALISA」の収録曲「MONEY」は、発売4週目となる先週末、81位にランクインした。
K-POPの女性歌手のアルバム収録曲がこのチャートに名を連ねるのは今回が初めて。
K-POP全体で見ても、ボーイズグループBTS(防弾少年団)の音楽以外、タイトル曲に続いて収録曲までをランクインさせたケースはなかった。
リサはこれに先立ち、発売初週にタイトル曲「LALISA」でもオフィシャル・シングルチャートの68位を獲得している。
YouTubeに掲載された「MONEY」のパフォーマンス映像(EXCLUSIVE PERFORMANCE VIDEO)は、公開15日目となる8日(イギリス現地時間)に再生回数1億回を突破した。
所属事務所のYGエンターテインメントは「MVではないダンス映像が短期間で“億台”回を達成するのは非常にまれなこと」だとしながら、「特に、『MONEY』に関連した別途の活動なしに成し遂げた成果なので意味が大きい」と自評した。
「MONEY」は発売当初にはタイトル曲「LALISA」に比べ、あまり注目されていなかったが、ファンたちの間では中毒的なサビと強烈なヒップホップサウンドで“タイトル曲感のあるナンバー”という言葉が誕生した。
そこに、ショートフィルム動画プラットフォームTikTokで「MONEY」に関した各種映像が相次いで掲載され、人気に火が付いた。
“Dolla bills Keep on fallin for me”というサビ部分に合わせて踊るダンス映像や、さまざまなパロディー映像などが次々と登場した。
一部のユーザーたちはこの楽曲の歌詞が、世界的ヒットとなったNetflixシリーズ「イカゲーム」の内容と似ている点に着目し、2つのコンテンツを組み合わせた映像を披露したりもした。
その結果、世界最大音源ストリーミング・プラットフォームSpotifyのグローバルチャートでも徐々に順位を上げ、7日には9位にまで躍り出た。これはタイトル曲「LALISA」(40位)よりも高い順位だ。
タイ出身のリサは、K-POPアーティスト最多の6,250万人のインスタグラムフォロワーを抱えるほど世界的な人気を博している。
「LALISA」のフィジカル盤は初週のみで73万枚を売り上げ、K-POPの女性歌手の最多記録を樹立した。
公開初日に7,360万回再生されたタイトル曲「LALISA」のMVは、8日にイギリス・ギネスワールドレコーズ(Guinness World Records)から「24時間最も多く視聴されたソロアーティストのYouTube映像」として公認された。
