1stアルバムで成長したENHYPEN、「“ホットアイコン”を越え最も注目されるK-POPグループになりたい」
2021年10月13日

歌謡界の“スーパールーキー”に挙げられるボーイズグループENHYPENが、K-POPアーティストの中で最も注目されるグループに生まれ変わりたいという抱負を明らかにした。
ENHYPENは12日に1stアルバム『DIMENSION : DILEMMA』をリリースした。
2ndミニアルバム『BORDER : CARNIVAL』以来、6か月ぶりに発売する新譜であり、昨年11月のデビュー後、初めてリリースするフルアルバムでもある。デビューから展開していたシリーズ“BORDER”を締めくくり、新たに始まるシリーズというわけだ。
メンバーのジェイクは同日、オンラインで開かれたショーケースイベントで、今回のアルバムについて、「“BORDER”シリーズが、練習生とデビューしたばかりの歌手の境界線あたりの物語を表現したとしたなら、“DIMENSION”シリーズは、デビューから1年の時が流れて抱いた感情を盛り込んだ」と紹介した。
“K-POP第4世代のホットアイコン”というキャッチフレーズのように今回のアルバムは早くから注目された。
先月17日に予約販売を開始した1stアルバムは、3週間で先行注文量92万枚を超え、自己新記録を更新したりもした。メンバーもこのアルバムにさらに多くの時間や努力を費やしたという。
ヒスンは「初のフルアルバムなので緊張したが、これまでの成長ぶりをお見せしたくて、一生懸命準備した」と強調した。ソヌも「これまでのアルバムでの反省点を補いながら、より良い姿をお見せしようと努力した。と伝えた。
新たに展開する“DIMENSION”シリーズはジレンマに陥った7人の少年の物語が盛り込まれた。
さまざまな価値が衝突する世界に入った少年たちが初めて自分の欲望を知り、アイデンティティに混乱を感じ始め、ジレンマに陥るが、立ち止まることなく進んで行くという内容が描かれた。
タイトル曲「Tamed-Dashed」でもこのようなメッセージがはっきりと表れている。
ENHYPENはタイトル曲について、「“欲望に飼いならされるのか(Tamed)、欲望から投げ飛ばされるのか(Dashed)”に対する質問を投げかける楽曲」だと説明しながら、“僕たちのストーリー”を盛り込んだと伝えた。
以前のタイトル曲とは異なり、明るい雰囲気を加え、ENHYPENの新しい姿を表現したことも特徴だ。
ジェイは「キレのあるダンスに清涼感が加わった、いわゆる“ノンストップ清涼パフォーマンス”」だとし、「ラグビーの動作を活用したスクラムのイントロから、実際のラグビーボールを用いた振り付けまで加わって、エネルギッシュなステージとなった」と述べた。
1stアルバムらしく今回の作業には、パン・シヒョク("hitman" bang)代表やWonderkidなど所属事務所HYBEのプロデューサー陣が参加した。
ENHYPENはアルバム作業を説明しながら、「パン・シヒョク総括プロデューサーが、”タイトル曲のコーラス部分の振り付けは、7人が1人に見えるくらい息ぴったりのダンスをしたらどうか”とアドバイスをくれた」と伝えたりもした。
すでに韓国内外でしっかりしたファン層を確保し、“次世代アイコン”として定着したグループだが、ENHYPENは今回のアルバムを通じて、音楽とパフォーマンスの両方から実力を認められたいと強調した。
ジョンウォンは「僕たちの楽曲を聴いてステージをご覧になる方々が、『あのグループは誰なの?パフォーマンスがステキだね?』という評価をいただけたら幸いだ」とし、「“ホットアイコン”を越えて、K-POPの中で最も注目されるグループになれたらと思う」と明かした。
メンバーたちは特に、直接ファンたちの前でステージをお見せしたいという願いも伝えた。
ENHYPENは「1stアルバムを出したことだけでも成長したと思う。これまでの活動よりステキな姿を披露しながら、ファンたちともっと交流を図り、カッコいい姿をお見せする」とし、「率直な感情や物語に耳を傾けてほしい」と述べた。
