ノワール映画でスクリーン復帰のチャン・ヒョク、映画『江陵』でユ・オソンとタッグ…ドラマ「客主」以来6年ぶり
2021年10月18日

アクション・ノワールジャンルに独自の見解を持つ2人の俳優チャン・ヒョクとユ・オソンが、来月17日に公開される映画『江陵(カンヌン、原題:강릉)』でタッグを組む。
江陵最大規模のリゾート建設をめぐって対極に立つミンソクとキルソク役をそれぞれ務めた。
チャン・ヒョクはオンラインの制作報告会で「“ヴィラン(悪党)”の役をやってみたかった」と作品に参加することになったきっかけを明かした。
彼が演じたミンソクは、欲しいものは手段や方法を選ばず手に入れる人物。キルソクが序列2位にいる組織暴力団からリゾート事業権を奪おうとしたことによって2人の間の葛藤が始まる。
しかしチャン・ヒョクはミンソクが普通の悪党のような単純なキャラクターではないとし、「悪党だがあわれみが感じられるキャラクターを表現した」と説明した。
彼は「オソン先輩とスクリーンで演技をすると思うと胸がいっぱいになった」とし、ドラマ「客主~商売の神~」以来6年ぶりにユ・オソンと再会することになった感想を伝えた。
ユ・オソンは「運よく『ビート』や『友へ チング』に出演させてもらった。『江陵』は個人的に“ノワール3部作”を完成させる作品」だとし、「セリフがロマンティックで、全般的に映画のジャンルがロマンティック・ノワールのように感じられた」と述べた。
演出を務めるユン・ヨンビン監督は2人の俳優をキャスティングすることになった背景について、何といっても“演技力”だったと強調した。
ユン監督は「俳優をキャスティングする上でさまざまな要素があるが、スター性やイメージは演技力が後押しすれば自然についてくる」とし、「幸いにもすべての俳優たちがキャスティングのオファーに応じてくれた」と感謝を伝えた。
助演俳優たちもチャン・ヒョクやユ・オソンの演技力に称賛を惜しまなかった。
キルソクの右腕“ヒョングン”役のオ・デファンは、「ユ・オソン先輩のキャスティングの知らせを聞いてとても緊張した」としながらも、「とてもまめな方で、撮影現場では緊張することなく作業した」と述べた。
映画に登場する唯一の女性“ウンソン”役を演じたイ・チェヨンは、「先輩たちが受け入れてくださったので、キャラクターを完成させることができた」とし、「質問もいっぱいしてアドバイスもたくさんいただいた」と述べた。
