BTSの所属事務所HYBE、NFT産業に進出

2021年11月05日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)の所属事務所HYBEがブロックチェーン会社「Dunamu(ドゥナム)」と合弁法人を設立し、NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)事業に公式進出すると明らかにした。
HYBEは4日、公示を通じてDunamuがHYBEに第三者割当有償増資方式で7千億ウォン(約671億円)を投資し、同時にHYBEも同じ方式でDunamuに5千億ウォン(約479億円)を投資することにしたと発表した。HYBEは今回の持分投資でDunamuの株式2.48%を取得し、株式取得予定日は今月24日となる。
HYBEは「Dunamuと合弁法人を設立し、アーティストIP(知的財産権)とNFTが結合されたファンダムベースの新規事業を共同で推進する計画」だと説明した。
HYBEのパン・シヒョク議長は4日午前、HYBEの企業説明会で「HYBEとDunamuは新たな合弁法人を通じて、アーティストIPベースのコンテンツ商品がファンたちのデジタル資産となるNFT事業を広げていく予定」だと述べた。
さらに「ファンたちが収集するフォトカードがデジタル上で固有性を認められ、永久的に所蔵できるだけでなく、Weverseなどのファンコミュニティで収集、交換、展示が可能になるなど、多様で安全にファンとしての経験を広げることができる」とし、「ワンカットの写真ではなく、映像やサウンドを加えた“デジタルフォトカード”が作れるかもしれない」と説明した。
Dunamuのソン・チヒョン議長は、「芸術業界ではすでに具体的なNFTの成果が出ている」とし、「HYBEが披露するアーティストIPベースのコンテンツ商品も、今はこのような技術を通じてデジタル資産化されるのに十分な段階と言えるほどファンダム文化と産業が成熟している」と述べた。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事