ナ・フナ、12月に3都市公演「アゲイン、テスヒョン」開催を発表…大規模コンサート実現なるか
2021年11月12日

今年の夏に新型コロナウイルスの拡散でコンサートを延期していた歌手のナ・フナが再びファンと対面する。
11日、所属事務所によると、ナ・フナは来月10日から12日まで、釜山(プサン)BEXCOを皮切りに、ソウルと大邱(テグ)で「アゲイン、テスヒョン」コンサートを開く。
ソウル公演は12月17日から19日の3日間、ソウル松坡区(ソンパグ)のオリンピック公園内のKSPO DOME(オリンピック体操競技場)で開かれ、大邱ではクリスマス前後の同月24日から26日に大邱EXCOの東館でコンサートを行う。
所属事務所側はコンサート日程を公開し、「決して歓迎できることではないが、我々は新型コロナウイルスという招かざる客をそばに置いて一緒に進むと心を決めた」と伝えた。
さらに「この招かざる客と戦っている間、我々は何もできず、気を取られてぼんやりしているうちに歳月だけが流れてしまった」とし、「これからは失ってしまった歳月を再び取り戻そうと思う」と付け加えた。
ナ・フナは今年8月釜山などで「アゲイン、テスヒョン」コンサートを開催する計画だったが、新型コロナウイルス拡散による防疫指針強化により、日程を延期していた。
しかし今月から“段階的な日常回復”が推進され、公演を再開することにしたものとみられる。
ナ・フナ側は、現状の防疫指針上の最大規模で、公演を行うという意思を明らかにしたという。
文化体育観光部などによると、現在正規公演施設ではない場所で開催する500人を超える規模のコンサートや地域イベントなどは、管轄省庁や地方自治体の事前承認を受ければ開催できる。
ただ、施設面積と関係なく、入場人数は最大5千人規模に制限される。歓声や掛け声、合唱など飛沫を飛ばす行為はすべて禁止される。
文化体育観光部の関係者は「ナ・フナのコンサートは、ソウルと大邱の公演は5千人、釜山の公演は4千150人規模で行われると承認を要請してきた」とし、「コロナの大拡散後、これまで事前承認を要請した事例のうち、5千人規模は初めて」だと明らかにした。
同部は現在まで承認された公演およびイベントの中で最も大きな規模は4千人だと伝え、さらにナ・フナのコンサートの人気や波及効果などを考慮し、最大限慎重に決定するという方針だ。
関係者は「公演まではまだ時間的余裕がある」としながら、「ナ・フナのコンサートは国民的関心が集まるだけに、感染者の推移や安全管理計画などを綿密に検討し、(承認するかどうかを)決定する予定」だと述べた。
