女優パク・ギュヨン、ドラマ「ダリとカムジャタン」で演じたダリは「お姫さまキャラではない点が魅力だった」
2021年11月16日

「ご覧になる方が一緒に笑って泣ける、美しいストーリーが作品の魅力だったのではないだろうか(笑)」
水木ドラマ「ダリとカムジャタン(原題:달리와 감자탕)」で、教養はあるが生活力が足りないキム・ダリを演じた女優パク・ギュヨンが、オンラインのインタビューを通じて作品の人気の秘訣をこのように説明した。
“コスパ”を追及する男と、“価心比(価格に対する心の満足度のこと)”を追及する女のドタバタロマンスを描いた「ダリとカムジャタン」は、芸術とロマンティックコメディジャンルの新鮮な調和で、固定視聴層を確保し、終了まで5%台の安定的な視聴率をキープした。
パク・ギュヨンは2人が迎えた結末について、「本当にこれよりこの作品らしいものはないと思うエンディングだった」と、満足感を示した。
自身が演じたキム・ダリについては「お姫さまのように世間知らずで育った子どもだとも言えるが、冷たい世の中に一人で放り出されても、自分の力で打ち勝っていくキャラクター」だとし、「自分と正反対の性格と価値観を持った人たちとともに調和して成長する点が魅力的な人物」だと説明した。
さらに、ロマンティックコメディではなかなか目にできない落ち着いた性格のヒロインだっただけに、悩むことも多かったと打ち明けた。
彼女は「実はコメディというジャンルとは程遠い人物かもしれない。静かで礼儀正しいので。しかしダリがその場所でそうやって正しく立っていてこそ、周りの笑いを担当する人物たちとのギャップが生まれ、楽しみを提供できると思った」と付け加えた。
彼女は一番記憶に残る反応について、ダリに付けられた“米粒”というニックネームだとし、「かわいいニックネームを付けてくださり、とてもありがたく面白かった」と述べ笑みを浮かべた。
映画『レッスル!』以来、キム・ミンジェと3年ぶりに再会した彼女は「最初に出会った作品では、あまりご一緒できず残念だったが、今回の作品でパートナーとして共演することになって本当にうれしかった」とし、「木のような強さと頼もしさを与える俳優。もう一度共演する機会があったら幸いだ」と愛情を見せた。
Netflixのオリジナルドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」でしっかりした性格の持ち主ユン・ジス役を務め、本格的に知名度を上げた彼女は、今回の作品で初めての地上波主演を果たし、注目される俳優に浮上した。
パク・ギュヨンは「一度も“旬の”俳優だとは思ったことはない」と謙遜しながら、「続けてステキなキャラクターを演じるチャンスをいただき感謝しかない。これからも休まず活動したい」と述べた。
演技を通じてよいエネルギーを与えられる俳優になりたいという彼女は「私たちライフストーリーや、身近な出来事を演じてみたい」という願いを語った。
そして「来年、私は30代を迎える(笑)。まだ実感はわかないが、30代になるとまたどんな方法で自分をもっと愛し、応援できるかということが、楽しみでもある。まずは視聴者の方々に新しい姿でごあいさつし、周りの方々にはもっと前向きなエネルギーをたくさん与えられる人になるのが目標」だとも明かした。
