チョ・ウンジ監督の長編デビュー作『ジャンルだけロマンス』、 大ヒットなるか

2021年11月19日

本格的な冬を目前に、温かい笑いと共感を届けるロマンス映画『ジャンルだけロマンス(原題:장르만 로맨스)』が、ボックスオフィスや前売り率で、マーベルのブロックバスター映画『エターナルズ』と連日順位を競っている。
19日、映画振興委員会の映画館入場券・統合ネットワークによると、『ジャンルだけロマンス』は17日の公開初日に約4万2千人(売上額シェア28.3%)の観客を動員し、『エターナルズ』(約3万4千人、23.4%)を抜いてボックスオフィス1位でスタートを切った。
2日目には約4万1千人(23.8%)の観客を集めたが、『エターナルズ』(約4万5千人、25.1%)に1位の座を譲り、2位に退いた。
女優出身のチョ・ウンジ監督の長編演出デビュー作である『ジャンルだけロマンス』は、7年間スランプに陥っているベストセラー作家ヒョン(リュ・スンリョン)が、前妻や友人、教え子や息子など周りの人たちとのこじれた関係の中のドタバタ劇を通して、過剰すぎない笑いと共感を届ける。
新たに公開した映画の中からはミュージカル映画『ディア・エヴァン・ハンセン』と、ウェス・アンダーソン監督の新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が順位圏にランクインしたが、一日当たりの観客数は1万人台にとどまった。
同日午前のリアルタイム前売り率は『ジャンルだけロマンス』が16.4%、『エターナルズ』が15.9%、『DUNE/デューン 砂の惑星』が10%の順となっている。

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