無限の成長を夢見るMONSTA X…「僕たちだけの音楽で1ステップずつ」

2021年11月22日

「今後も前進を続けることが目標。“成長型”という言葉のように、1ステップずつ足場を固めて登った後に、また次の階段を見つめるのが、僕たちではないだろうか」(I.M)
韓国内外で“K-POP新興強者”として注目されているグループMONSTA Xが約5ヶ月ぶりに帰ってくる。
MONSTA Xは19日、オンラインで開催されたミニアルバム「No Limit」の発売ショーケースで「“僕たちは僕たちの道を行く”という、メンバーたちのこだわりであり、光輝くアイデンティティを込めた成果物」だとアルバムを紹介した。
今回のアルバムは、どのような状況に置かれても屈せずに克服してきたMONSTA Xの自信が込められている。
2015年にデビューして以降、韓国を超えて、海外のステージで活動をしながら強力なパフォーマンスと歌で可能性を見せつけてきたメンバーたちの、限界のない姿を込めたという。
MINHYUKは、ニューアルバムを“山盛りのご飯茶碗”だと紹介した。「お茶碗の上いっぱいにまで盛られたご飯だ。それくらいに温かくてしっかりとした、そんなアルバムではないかと思う」と話し自信を示した。
アルバムを代表するタイトル曲「Rush Hour」からも、MONSTA Xだけの意気込みが垣間見える。
混雑した状況や時間を意味する“Rush Hour(ラッシュアワー)”を複雑な世間に例えたのだが、淀みなく湧き上がる音楽への情熱と自信で“勝利の旗”を掲げてみせるという意味だと話した。
JOOHONEYは、「デビュー時に発表した「Trespass」という曲が今でも記憶に残っている」とし、「今回の曲でそのときのエネルギーを取り入れようとした。成長したMONSTA Xとデビュー当時の姿が合わさった曲ではないかと思う」と紹介した。
“自己制作ドル”、“プロデュースドル”といった修飾語にふさわしく、メンバーたちもアルバムの全過程に積極的に参加したという。
JOOHONEYは前作「GAMBLER」に続き、タイトル曲のプロデュースを務めた。I.M、HYUNGWONは自作曲 「Just love」、「Mercy」を通してさらに成長した音楽を披露した。
アルバムのコンセプトはもちろん、音楽や衣装一つひとつまでメンバーたちがたずさわって作り上げたという。
MINHYUKは、今回のアルバムの鑑賞ポイントとして「MONSTA Xを象徴するエナジティックでパワフルな、躍動感のある音楽」だと言及し、「今もなお強力だな」という感じを植え付けることができるようにした」と話した。
約5ヶ月ぶりのカムバックだが、変わった点も明らかだ。
グループ内の頼もしい長男だったSHOWNUが7月に入隊したことにより、5人体制で活動をすることになったのだ。
MINHYUKは「MONSTA Xの初めの挨拶から終わりの挨拶、ステージ、歌など、すべての部分において空白が感じられる」とし、「SHOWNUが一緒でないからこそ、メンバー同士がもっと一生懸命に活動しようという心意気」だと強調した。
これまでは、新型コロナウイルス感染症の余波でMONSTA Xもまたファンと長い間会うことができなかった。
しかし、来月からは“ウィズコロナ”の動きの中で活動範囲を次第に広げていく予定である。
先立って、12月にはアメリカのラジオ放送局iHeartRadioが主催する年末コンサート“2021 Jingle Ball”ツアーに参加する予定であり、以降ワシントンD.C、マイアミ などアメリカ4都市での公演も準備している。
メンバーたちは「僕たちにも僕たちの限界がわからない」とし、ステージ上で挨拶をする日を待っていると伝えた。
MONSTA Xは、最近K-POPが全世界から愛されているのは、パフォーマンスと疎通能力のおかげであると考えている。
HYUNGWONは「耳で聴く音楽のみならず、ステージで見せるパフォーマンスの部分がとても大きいと考えている」と話し、KIHYUNは「ファンとコミュニケーションを取るという点がK-POP固有の特徴だと思う」と強調した。
MONSTA Xはデビューから約6年間歩んできたこれまでの活躍を、来月は映画として公開する。
メンバーたちの話を盛り込んだ映画『MONSTA X : THE DREAMING』は12月8日、韓国を皮切りに全世界70数か国で公開される予定だ。
「今回の活動でどのような成績を出すかよりも、MONSTA Xが“MONSTA Xをした”という言葉をもっと聞きたい。MONSTA Xだけのジャンルを開拓していると。」(笑)

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