MAMAMOOのファサ、1年5ヶ月ぶりにカムバック…「コロナで舞台がなくなり憂鬱に」

2021年11月25日

「この1年5ヶ月は、以前のファサと今のファサが成長するための“さまよう期間”だった。音楽的に苦しい経験をした。悩んだ時期が長く、重かった」
ガールズグループMAMAMOOのファサが24日、2ndシングル「Guilty Pleasure」をリリースした。昨年6月の「Maria」以来、1年5ヶ月ぶりとなるソロでのカムバックだ。
ファサは同日午後、ソウル広津(クァンジン)区YES 24のライブホールで行われたショーケースで「私は新型コロナウイルスの影響を受けないと思っていたが、ステージで観客とコミュニケーションをとる時間がなくなり、私自身のアイデンティティを失ってしまった」とし、「“私の仕事は何だったっけ”と考えると憂鬱になった」と振り返った。
そして「今回のアルバムを準備しながら、職業的なバランスを少しずつ取り戻していき、やっと自分を見つけた感じ」だと語った。
今回のシングルには、タイトル曲「I'm a B」をはじめ、恐怖に自ら打ち勝つ時、心の平和を得ることができるという希望を歌った「FOMO」、つらい愛の落とし穴から抜け出し、祝福してあげるという心を描いた「Bless U」まで計3曲が収められた。
タイトル曲「I'm a B」は、ファサが作詞に参加し、海外のプロデューサー陣とコラボした楽曲だ。重厚なベースラインの上にトレンディなサウンドと中毒性の強いフックがファサのグルーヴあふれる声と調和を成す。
ファサはこの楽曲に、自分ならではのスタイルで勇気と励ましのメッセージを込めた。
しかし皮肉にも、リスナーを励ますこの楽曲の作業過程は容易でなかったという。昨年の「Maria」は、大ヒットとなったが、彼女から見ると、足りない部分が多かったからだ。
ファサは「“Maria”の時には、ストーリーに集中してしまい、写真コンセプトといったビジュアル面が残念な結果になった。体調管理もしっかりとできなかった」とし「今回は、けがをしないよう運動をしっかりしたし、ファンやリスナーが好きそうなビジュアルにもこだわった」と話した。
続けて「今回のアルバム作業が、順調にはいかなかったので、以前のように“楽しみながらやろう”というマインドコントロールをしようと思う」と付け加えた。 彼女は特に、この楽曲の振り付けに多くの力を注いだ。 ファサは「今回、多くの時間をかけて振り付けの練習をした」とし「ダンサーの方々と一緒に練習する時間は私を立て直してくれる時間だったし、とても大切な時間だった」と強調した。 2014年にMAMAMOOでデビューしたファサは、2019年リリースのソロデビュー曲「twit」と昨年の「Maria」で、音楽番組の1位と音源チャートの最上位圏を勝ち取り、ソロ歌手としても成功を収めた。 またリアルバラエティ番組にも出演。持ち前のユーモアでお茶の間を虜にした。 ファサは「ソロのメリットは、私が伝えたいメッセージを全て込めることができ、自分ならではの色でしっかりと見せることができるという点。それがとても面白い」としながらも「それだけプレッシャーと責任も倍になるし、寂しい時も多いというデメリットがある」と話した。

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