「イカゲーム」、米「ゴールデングローブ賞」へのノミネートが“特別”だと評価されるその理由とは?

2021年12月15日

ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』、女優ユン・ヨジョンが出演した『ミナリ』など、最高の映画と評された作品すら、入れなかったアメリカの授賞式「ゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)」の作品賞にNetflixの韓国ドラマ「イカゲーム」がノミネートされた。また同ドラマはその他、男優主演賞(イ・ジョンジェ)、助演賞(オ・ヨンス)の計3部門の候補に挙がっている。
果たして「イカゲーム」は、「第79回ゴールデングローブ賞」で3冠を達成することはできるのだろうか。
ゴールデングローブ賞は「アカデミー賞(Academy Awards)」とともにハリウッドを代表するイベントだが、これまで韓国など非英語圏の作品に対する差別議論があった。
ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞で4冠を獲得した当時も、ゴールデングローブ賞は作品を「外国語映画」と分類し、作品賞候補から除外した。映画『ミナリ』と女優ユン・ヨジョンも各授賞式を総なめにしたがゴールデングローブ賞だけは例外だった。
そのため、現地のメディアも今回「イカゲーム」のノミネートを「非英語圏初」だと注目している。賞式は来月9日に開かれる予定だ。

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