映画『The Apartment with Two Women』、ベルリン国際映画祭に公式招待

2021年12月16日

キム・セイン監督の『The Apartment with Two Women (原題:같은 속옷을 입는 두 여자)』が第72回ベルリン国際映画祭に公式招待されたと映画配給会社FINECUTが16日、発表した。
映画は話題作を上映する非コンペティション部門の「パノラマセクション」で上映される予定だ。
母娘の葛藤を通して家族について問う『The Apartment with Two Women』は、キム監督の韓国映画アカデミー (Korean Academy of Film Arts/KAFA…韓国にある映画制作を勉強する学校) 長編課程科卒業作品。今年10月に開催された釜山国際映画祭では「ニューカレンツ賞」、「観客賞」、「アジア映画振興機構賞 (NETPAC賞)」、「WATCHA賞」、「俳優賞 (イム・ジホ)」の5冠を達成した。
「ニューカレンツ賞」の審査に参加したベルリン国際映画祭フォーラム委員長のクリスティーナ・ノールト監督は「作品で描かれた母娘の関係は、監督が創造した世界の中でとてもはっきりと具現されていた。2人の主演俳優の驚くほどの演技を見ながら時々息が詰まった」と評した。
キム監督は「シナリオの執筆過程から後半の作業に至るまで、映画にだけ集中できる環境を整えてくれた韓国映画アカデミーのおかげ」だとし「嬉しいニュースを俳優、スタッフ、韓国映画アカデミーと分かち合うことができ感激している」と感想を伝えた。
第72回ベルリン国際映画祭は来年2月10日、開幕だ。

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