BTS、オリコンの「年間セールスランキング」で首位に…海外アーティスト初の快挙
2021年12月27日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が、オリコンチャート集計の「年間セールス部門」でも首位を獲得し、新たな記録を樹立した。
オリコンが発表した「年間ランキング2021」の資料によると、BTSはシングル、アルバム、DVD、ストリーミングなどを反映し、アーティストの販売量の順位を決める「アーティスト別セールス」部門で「ポータルランキング」の1位を獲得した。
オリコンはホームページでこのニュースを伝え、「”アーティスト別セールス部門”の”ポータルランキング”で年間1位を占めた海外アーティストはBTSが史上初」だと説明した。
BTSは全体順位のみならず、「合算シングルランキング」と「合算アルバムランキング」でもそれぞれトップに立った。
2020年12月28日から今年12月20日まで集計された販売量を見ると、最も高い人気を集めたアルバムはBTSが日本でリリースしたベルトアルバム『BTS,THE BEST』だった。
このアルバムはオリコン発表の年間ランキングで1位を獲得。約99万3千枚を売り上げ、今年日本で販売されたすべてのアルバムの中で最も高い販売量を記録したアルバムとなった。海外グループが年間アルバムチャートの1位を獲得するのは初めてのことだ。
このアルバムは発売初週だけで78万2千枚を売り上げ、当時、週間アルバムランキング(6月28日付)に1位で初登場していた。海外の男性アーティストの初週販売量だけを見ても歴代最高値だった。
音楽の他に、BTSのコンサート実況を盛り込んだ映像も日本で大きな人気を集めたと所属事務所のBIGHIT MUSICは伝えた。
作品別の販売量部門で「合算シングルランキング」の1位に上った楽曲は、計181万ポイントを獲得した「Butter」だった。
「Butter」は発売後、オリコンの「週間デジタルシングルランキング」、「週間ストリーミングランキング」などで1位を記録し、9月6日付のチャートではオリコン史上最短期間となる15週目に累積再生数2億回を超えたりもした。
オリコンは「デジタルシングル『Dynamite』も昨年8月に発売されたにも関わらず、再生回数が大きく増加し、集計期間内の累積再生数が3億回を突破した」と、アルバムと映像などさまざまな方面でBTSが活躍したと伝えた。
BTSは所属事務所を通じて、「1位を獲得し本当にうれしい。いつも応援してくださるARMY(BTSのファン)の皆さんのおかげだと思う。変わらず愛や応援を送ってくださり誠に感謝している」と感想を明らかにした。
