ソロとしてカムバックしたキム・ヨハン(WEi)、「“ビュッフェのような男”としてさまざまな姿をお見せする」
2022年01月11日

「グループの時は僕の他にメンバーがいるので頼ることができるが、ひとりではプレッシャーも大きい。それでもプレッシャーを乗り越えられる勇気を得たと思う」
ボーイズグループWEiのメンバー、キム・ヨハンが約1年5か月ぶりにソロ歌手として再び舞台に立った。
キム・ヨハンは10日、アルバム『(Illusion』の発売に先立ち開かれたオンライン・ショーケースで「ひとりで舞台に立ったので、物足りなさを感じさせないよう、たくさん気を使った」とカムバックへの感想を明らかにした。
彼は「ドラマ『学校2021(原題:학교 2021)』の撮影が今朝終わった。これまでアルバムの準備や撮影を並行しながら感謝の気持ちで時間を過ごした」とし、「ミニアルバムでファンにお目にかかることができ光栄」だと喜んだ。
今回のアルバムで彼は“幻想”や“幻覚”という言葉の意味を込め、多様でありながらも新しい姿を披露したかったと強調した。
キム・ヨハンは「皆が夢見る幻想やその幻想を洗練された趣で魅せるシックさ、幻想そのものが見せる夢幻的な姿などを表現したかった。これまでこんなコンセプトを披露したことがなかった」と明るく笑った。
アルバムにはタイトル曲「DESSERT」をはじめ、「SELFISH」、「BAD」、「Landing On You」、「STAR」の計5曲が収録された。
タイトル曲「DESSERT」はファンキーなディスコジャンルのナンバーだ。自分をだまし、振り回すと知りながらも、相手の甘い魅力に惹かれて抜け出せない危険な愛を“デザート”にたとえた。
この楽曲のラップメイキングに参加したキム・ヨハンは「愛する人のためになりふり構わず直進して夢中になる姿を表現した」とし、「こんな君が僕を振り回す」という歌詞が一番の核心だとした。
ダブルタイトル曲の「Landing On You」は「DESSERT」とは全く違う雰囲気で、愛する人と目が合った時から、もっと近づきたくなり、低く飛んで近寄るという気持ちを飛行機で表現した。キム・ヨハンはこの楽曲を「かわいい曲」だと紹介した。
キム・ヨハンは「『DESSERT』と『Landing On You』の雰囲気がまったく異なるように、ファンたちにさまざまな姿をお見せしたい気持ちが大きかった」とし、「今回のアルバムを通じて『ビュッフェのような男』という点をお見せしたかった」と冗談を飛ばした。
歌にラップ、演技まで多芸多才な彼だが、アルバムを準備する間、時間的な余裕はなかったと述べた。
キム・ヨハンは「『SELFISH』のラップは『学校2021』の撮影の合間に書いた。『今でなければ書けない』という気持ちで、車で口ずさみながら瞬間的に集中力を発揮した(笑)」と明かした。
グループではないソロとしてのプレッシャーも感じたはずだが、キム・ヨハンは良い機会だと前向きに受け入れた。
彼は「3分ほどの1曲の歌で、そのままの僕を見せることができる」とし、「ソロアルバムを出す機会があり、その機会をいただき、感謝の気持ちで臨んだだけ」だと謙遜した。
それとともに「キム・ヨハンという名前をもっと多くの人に知っていただければ幸いだ」という願いを伝えた。
