歌手キュヒョン、4thミニアルバム「Love Story」をリリース…「364日バラードを聴いている」
2022年01月27日

「僕は、サビよりもイントロに力を入れている。繊細で人の心を切なくする感性が好きだ」
「At Gwanghwamun」、「A Million Pieces」などで音楽界を代表するバラード歌手となったボーイズグループSUPER JUNIORのキュヒョンが、4thミニアルバム「Love Story」をリリースした。
キュヒョンは25日午前、オンラインで行われた記者懇談会で「最近は以前ほど、詩的な感じの歌詞や叙情的なメロディーが多くない」とし「昔の郷愁を久しぶりに冬に感じたいという方であれば、今回の歌はピッタリだと思う」と話した。
「Love Story」は、2020年に始まったキュヒョンの四季プロジェクト「PROJECT:季」の最後となるアルバムだ。
キュヒョンはこれまで、季節に合わせて「Dreaming」(夏)、「Daystar」(秋)、「Moving On」(冬)、「Coffee」(春)、「Together」(夏)などの楽曲をリリースしてきた。
今回のミニアルバムにはタイトル曲「Love Story」をはじめ、四季プロジェクトで披露した歌など、計6曲が収められた。
「Love Story」は、SMエンターテインメントの多くのヒット曲を手掛けてきた有名プロデューサーKenzieが作詞、作曲をした楽曲。再び取り出してみた古い恋愛小説の話を通じて、「平凡でも些細な日常が結局、愛だった」というメッセージを込めた。
キュヒョンは「別れたあとに、以前読んでいた古い恋愛小説を再び読み、過去とは違う感情を抱く歌」とし「実は、この楽曲を秋にリリースし、冬の楽曲は別にもう1曲作るつもりだった。しかし、実際に聴いてみたら、この曲で終わらせたいという気持ちになった。ピリオドを打てる曲だと思った」と紹介。
この楽曲のMVには、俳優コンミョンと女優チェ・スビンが出演。倦怠期の恋人を表現した。
キュヒョンは「四季の歌を作りたいと思った」とし「夏には爽やかな歌をリリースしたいし、秋と冬にはバラードを出したい。春には愛らしい歌を歌いたかった」と説明した。
「(四季のプロジェクトを)大きな欲は持たずにやってみようと始めたので、宣伝もほとんどしなかった。しかし、チャートは目に入るもの。歌はとてもいいのに、リリース自体が知られておらず、悔しい思いもした」
彼は「曲は6曲しかないが、それでも楽曲がたまって、実際にアルバムができると、うれしかった」とし「これまでの1年半の時間が描かれた」と振り返った。
続けて「後にコロナ禍が終わったら、集まったこれらの楽曲を公演でファンと一緒に歌いたい。いい思い出になると思う」と付け加えた。
人気K-POPアイドルグループのメンバーであり、韓国を代表するバラード歌手として確固たる地位を築いたキュヒョンの感性の源を聞いてみると、「バラード」という答えが返ってきた。いくらバラードを聴いても飽きないのだとか。「自他共に認めるバラードマニア」というわけだ。
「嘘ではなく、1年のうち364日はバラードを聴いている。聴き飽きない。しかし、クリスマスイブだけはバラードではなく、キャロルを聴く(笑)」
