「第11回ガオンチャートミュージックアワード」8冠のBTS、「もっと良い音楽を届ける」…IUは5冠の栄誉に輝く

2022年01月28日

ボーイズグループBTS (防弾少年団)が「ガオンチャート」の統計を基にした「第11回ガオンチャートミュージックアワード (Gaon Chart Music Awards)」で8冠に輝いた。
BTSは27日午後、ソウル・松坡 (ソンパ)区の蚕室室内体育館で開かれた「ガオンチャートミュージックアワード」で、「今年の歌手賞」音源部門やアルバム部門などを含み、計8部門で受賞した。
「ガオンチャートミュージックアワード」の「今年の歌手賞」は四半期ごとにアルバム賞、月別に音源賞を授与している。
BTSは「Butter」、「Permission to Dance」、Coldplay (コールドプレイ)とコラボした「My Universe」の3曲で昨年5月、7月、10月の「今年の歌手賞」音源賞を受賞。
また「Butter」で2021年第3四半期のアルバム部門でもトロフィーを獲得した。
これとともに「今年のリテールアルバム賞」、「今年のロングラン音源賞」、「今年のソーシャル・ホット・スター賞」、「Mubeatグローバルチョイス賞」まで受賞し、授賞式に出席しなかったにも関わらず、存在感を示した。
BTSは「今年のリテールアルバム賞」の発表後に公開された映像で、「一年間最も愛されるアルバムに与えられる賞なので感謝申し上げる」とし、「もっと良い曲、ステキなパフォーマンスで恩返しする」と感想を明かした。
“音源クイーン”の歌手IUは、「今年の音盤制作賞」を含め、5冠を獲得した。
IUは「Celebrity」(1月)、「LILAC」(3月)、「strawberry moon」(10月)などが相次ぎヒット。音源賞のトロフィーを手にし、「今年の作詞家賞」の栄光も抱いた。
IUは映像で伝えた受賞鑑賞で「この賞を集める面白味がある」と笑みを浮かべ、「いつか気持ちが緩んだ時、ト音記号の模様のこの賞を見ながら心を落ち着かせる」と述べた。
IUは所属事務所のEDAMエンターテインメントとともに「今年の音盤制作賞」も受賞した。
音盤部門では▲ 2020年12月 テヨン (少女時代)「What Do I Call You」 ▲ 2021年2月 SHINee「Don't Call Me」 ▲ 4月 カン・ダニエル「Antidote」 ▲ 6月 Brave Girls「Chi Mat Ba Ram」 ▲ 8月 Red Velvet「Queendom」 ▲ 11月 TWICE「SCIENTIST」などが受賞。
アルバムの場合、IZ*ONE (第1四半期)、NCT DREAM (第2四半期)、NCT 127 (第4四半期)などがトロフィーを手にした。
新人賞はイ・ムジン (音源部門)、イ・チャンウォン (アルバム部門)にそれぞれ与えられた。
「今年の発見賞」には、Homies (ヒップホップ部門)、STAYC (ホットトレンド)がそれぞれ受賞者に指名された。
トロットブームを巻き起こしたイム・ヨンウンは、「今年のアダルトコンテンポラリー賞」の栄冠に輝いた。
舞台裏で苦労するスタッフに賞を授与する機会も設けられた。
BTSの振付師として知られるソン・ソンドゥク パフォーマンスディレクター、SHINeeやaespa、EXOのKAIなどのスタイリングを務めるスタイリストのキム・ウクがそれぞれ「今年のスタイル賞」を受賞。
この他にも「今年のワールドルーキー賞」はENHYPENとaespa、「今年のホット・パフォーマンス賞」はOH MY GIRLとTHE BOYZ、「ワールド韓流スター賞」はStray Kidsに与えられた。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために公演を行わなかった昨年とは異なり、今年は対面形態でイベントが開かれた。授賞式の出席者は皆、マスクを着用した。
一方、カン・ダニエルは同日の授賞式のステージを飾る予定だったが中止した。
「ガオンチャート」の運営事務局は授賞式に先立ち、ホームページに告知文を掲載し、「本日予定されたカン・ダニエルのステージはやむを得ず行わないことにした」とし、「一緒に活動するダンサーから陽性者が出たため、やむを得ず決定した」と伝えた。
感染の事実が伝えられた後、カン・ダニエルとスタッフはスケジュールを中止し、PCR検査を受けたという。

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