BTS、明日(3/10)2年半ぶりの韓国公演開催…「ファンとの出会いに集中したステージを準備」

2022年03月09日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)のソウルコンサートを前日に控え、約2年半ぶりに開かれる公演で彼らがどんな姿を見せてくれるのか、関心が高まっている。
歌謡界によるとBTSは、今月10日にソウル・松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)総合運動場・主競技場で公演「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」を開催するという。
2019年10月に開催したワールドツアー以来、約2年半ぶりに開く韓国公演だ。
コロナ禍で久しぶりに開かれる公演なだけに、所属事務所はBTSのメンバーとファンが、お互いに集中できるよう、公演を準備するという。
BIGHIT MUSICの関係者は「これまで行ってきたオンラインコンサートでは、華やかな美術セットや小道具、拡張現実(AR)などの技術にフォーカスが当てられていたとするなら、今回のコンサートでは、出会いそのものにフォーカスを当てる」と明らかにした。
そのため、昨年アメリカのロサンゼルス(LA)公演でも披露した大型LED画面が設置される。
メンバーの一挙手一投足をしっかりと映しだすため、LEDの大きさはできるだけ大きくし、上下前後に転換できる移動型LED画面を中央に設置した。見どころ満載のコンサートになるものとみられる。
コンサートの総演出を務めたハ・ジョンジェLP(リード・プロフェッショナル、Lead Professional)は、「アーティストがファンと目を合わせながら歌い、ファンに一歩でも近づくのが最も重要だと思った」と説明した。
コンサートで披露する楽曲選びも、メンバーの意見を積極的に反映させた。
ハLPは「BTSの以前の公演では、アルバム単位の収録曲を中心にセットリストを構成していたとするなら、今回の公演は最初からオープンな状態で始まった」と述べた。
彼は「対面コンサートでは一度も見せたことがなかった曲、BTSがファンに見せたい曲、ファンが見たいであろう曲などを7人のメンバーと話し合いながらセットリストを完成させた」と伝えた。
BTSのメンバーは、2020年2月にリリースした4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』のタイトル曲「ON」や収録曲「Black Swan」などを選曲した。前回のロサンゼルス公演では見せなかったステージも一部披露する計画だ。
BTSのメンバーは、SNSを通じてコンサートの準備近況を伝え、一日でも早くファンに会いたい、待ち遠しい気持ちをあらわにした。
Vは6日、JUNG KOOK、J-HOPE、ジンと動画サービスV LIVEの配信をしながら、「ファンの皆さんに会えるということだけでもありがたい」とし、「一日でも早く会いに行きたいし会いたくてたまらない」と述べた。
J-HOPEは「2年以上もの間、いつ韓国のファンに会えるのか数十回、数百回と考えた。美しく意味深い場であるぶん、楽しく遊びましょう」と呼びかけた。

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