SEVENTEENの対面ファンミーティング、CARATの“太鼓の声援”とともに成功裏に終了

2022年03月28日

「僕たちが考えたアイデアがこんなふうに具現化されて胸がいっぱいだ」(ホシ)
27日午後、ソウル・チャムシル(蚕室)総合運動場の補助競技場には、ファンの歓声ではなく「ドンドンドンドン」という太鼓の音が鳴り響いた。ステージの上に立った13人のメンバーが「今は何時!」と問うと、太鼓の音はより早く激しく割れんばかりに鳴った。
ボーイズグループSEVENTEENが2年6か月ぶりとなるオフライン公演を開催。同日開かれたファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」には5000人が来場した。
発売されるアルバムごとに100万枚を超える売上高を記録するトップクラスのK-POPスターグループのため、いつもなら割れるような歓声が響いていたはずだ。しかし新型コロナウイルスの影響により公演会場での歓声は禁止され、“太鼓の応援”という独特な応援方法がとられた。
メンバーが直々にアイデアを出したという。
ホシは「『Power Of Love』コンサートのオフライン公演を準備していた時、太鼓の応援をしてみようというアイデアが出ていた。その後、公演はオンラインに変更となり、ファンミーティングでやることになった」と述べた。
同日のファンミーティングは、25日、26日に続く3日目の公演で、世界に有料生配信が行われた。この生配信では、メイン画面の他に13人のメンバー一人ひとりを映し出す画面まで、計14個の画面が提供された。海外ファンのために英語や日本語、中国語の3か国語の字幕も用意された。
SEVENTEENは1stミニアルバムの収録曲「Shining Diamond」で公演の幕を開け、さらに「HOME;RUN)」、「fallin' flower」、「Rock with you」、「BEAUTIFUL」などのヒット曲を届けた。
新型コロナウイルスにより2年以上、音楽番組も無観客で、単独コンサートもオンラインで行われていたため、SEVENTEENは久しぶりに顔を合わせたファンを前に、いっそう熱いステージを繰り広げた。
スングァンは「新型コロナウイルスのため、対面でお見せすることができなかった活動曲がたくさんあるが、そんな活動曲の中には多くの名曲がある」と、悔しさをにじませた。
ウジは「『CARAT LAND』の3日目、雲ひとつない晴れた天気のもと、公演ができて本当に良かった」とし、「皆さんが楽しんでくださったら幸いだ」と雰囲気を盛り上げた。
THE 8も「いい天気の今日、皆さんと会ったが、皆さんと会えるなら、どんな天気でもうれしかったと思う」とファンに対する愛情を示した。
一般の公演ではないファンミーティングであったため、SEVENTEENは多彩なコーナーを設け、ファンと交流した。
MVのシーンを当てたり、冠バラエティ番組のオープニングソングのフルバージョンを歌ったり、メンバーのニックネームではないものを選ぶクイズをしたりした。
このコーナーでバーノンは2019年に制作された冠バラエティ「GOING SEVENTEEN」のオープニングソングを正確に歌い、メンバーの拍手を受けた。
またドギョムはガールズグループBLACKPINKのジェニーの楽曲「SOLO」を熱唱し、楽しませた。
ファンミーティングは、テレビの音楽番組などではなかなか見られないシャッフルユニットのステージでクライマックスを迎えた。
スングァン・バーノン・ディノはS.COUPS・ジョンハン・ジョシュアの楽曲「AH LOVE」を披露し、THE 8・ミンギュ・ドギョムはジュン・ウォヌ・ウジのユニット曲「Light a Flame」を歌った。
ジュン・ホシ・ウォヌ・ウジはTHE 8・ミンギュ・ドギョムのユニット曲「HEY BUDDY」のステージを飾り、S.COUPS・ジョンハン・ジョシュアはスングァン・バーノン・ディノの「Doremi」を届けた。
SEVENTEENは5月に4thアルバムを出し、ファンの元を訪れる。ニューアルバムにはグローバル市場を狙った英語曲も初めて収録された。この英語曲はアルバム発売に先立ちって来月、デジタルシングル形態で公開される。
ホシは「一刻も早く(新型コロナウイルスの)状況がよくなって、CARAT(SEVENTEENのファン)と歓声を上げ、一緒にはしゃぎまわりたい」と述べた。

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