BTS、TWICE、TREASUREまで、K-POP公演が“冬眠”を終え再び海外へ…ワールドツアー続々開催
2022年04月06日

新型コロナウイルスのパンデミックにより2年近く“冬眠”状態だったK-POP公演が再開されている。
特に韓国内外でしっかりしたファンダムを築いてきた主要グループは、早くも海外公演を確定させ、世界のファンの前に立つ予定だ。
ボーイズグループBTS(防弾少年団)は8日・9日、15日・16日の計4回にわたってアメリカ・ラスベガスで対面コンサートを開催する。
先月ソウルで開催された「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」の公演以来、約1か月ぶりとなる。
新型コロナウイルスの状況に応じて、1回あたり15000人、3日間で計45000人と制限されていたソウル公演とは異なり、ラスベガス公演には世界各地から “ARMY(BTSのファン)”が駆けつけると見られる。
今回の公演が開かれるアレジアントスタジアムは一度に約65000人の観客を収容できる。
生中継イベントの参加者まで含めると4日間で30万人に近いファンが集まることもあり得ると予想されているが、公演チケットは“ARMY”対象の先行予約ですでにソールドアウトとなっている。
公演と前後して、ラスベガスの市内ではBTS写真展や噴水ショーなど、さまざまなイベントが行われるのも見どころの一つだ。
最近、ビルボードのメインアルバムチャートで1位に挙がり、驚きの成績を出したStray Kidsも海外ファンに会いに行く。
Stray Kidsは今月29日から5月1日まで、ソウルで開かれる3日間の公演を皮切りに神戸や東京、アメリカのシカゴやロサンゼルスなどを巡り、7月末まで世界10都市で公演を行う。
2019年のワールドツアー以来、約2年5か月ぶりに開かれるツアーであるため、ファンの期待も大きい。
今年2月に米州ツアーを終えたTWICEは、再びツアーの舞台に出る。
TWICEは日本デビュー5周年を迎え、今月23日から25日まで、“日本公演の聖地”と呼ばれる東京ドームでコンサートを開く。
来月にはアメリカに渡り22000人あまりの観客の前でワールドツアー「TWICE 4TH WORLD TOUR 'III'」のアンコール公演を繰り広げる。K-POPのガールズグループが北米地域のスタジアムで公演するのは、TWICEが初めてだ。
“第4世代K-POPスター”のうちの一組に挙げられるボーイズグループATEEZはヨーロッパに向かう。
ATEEZは今月23日にスペインのマドリード公演を皮切りに、イギリスのロンドン、フランスのパリ、ドイツのベルリン、オランダのアムステルダム、ポーランドのワルシャワの6都市で計9回、公演を行い、現地のファンに会う。
YGエンターテインメント所属の12人組ボーイズグループTREASUREは、下半期に日本市場の攻略に乗り出す。
TREASUREは11月26日に北海道総合体育センター北海きたえーるを皮切りに計6都市で17回にわたり公演を開く。2020年のデビュー後、日本で行う初めての“アリーナツアー”だ。
歌謡界のある関係者は「新型コロナウイルスの影響で、2年近く活動がほとんど“ストップ”していた。皆、適当な“時期”を待っていた」とし、「進行中の案件まで含めると、これから海外活動に乗り出すグループは多くなるだろう」と伝えた。
しかし海外に向かうK-POPスターたちとは違い、世界的スターの訪韓ニュースはまだ聞こえてこない。
ジャスティン・ビーバー、デュア・リパ、レディー・ガガ、ビリー・アイリッシュなどポップ界を代表するトップクラスのスター、が今年のツアー計画を相次ぎ発表したが、大部分は北米やヨーロッパ地域の日程だった。
公演界のある関係者は「下半期からは状況が良くなり公演も自由に行われるのではないかと期待する雰囲気はあるが、懸念材料が多いため、まだ確定した訪韓公演はないと聞いている」と述べた。
さらに「通常、ワールドスターは韓国や日本などアジア地域をまとめて公演する。最近、日本で有名音楽フェスティバルの開催のニュースが一つ二つ伝えられたが、このような点が肯定的なシグナルとして作用する可能性がある」と予想した。
