BTS、米ラスベガスで4日間の公演開始…現地は“紫色の波”に
2022年04月11日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)を応援する世界の“ARMY(BTSのファン)”がアメリカ・ラスベガスを紫色に彩った。
BTSは8日(現地時間)午後、アレジアントスタジアムでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」の幕を上げた。
BTSがラスベガスで単独公演を開くのは今回が初めて。
今回の公演は昨年11月と12月のロサンゼルス(LA)公演、今年3月のソウル公演と同じく、「Permission to Dance」、つまり「ダンスは気の向くままに、許可なく思う存分踊ってもいい」というメッセージが盛り込まれ、メンバー全員が参加する楽曲を中心にプログラムが組まれた。
ロサンゼルスに続きラスベガスの公演まで、全て見たというファンは「ネイルアートも薄紫色のデザインにしてきた。今日から16日まで4日間の公演を全て見ることになり楽しみだ」と胸いっぱいの感情をあらわにした。
公演が開かれるアレジアントスタジアム一帯は、世界各地から駆けつけたファンで、同日午前から早くも盛り上がりを見せた。
公演会場は1回あたり約6万5千人の観客を収容できる。BTSを象徴する紫色の服を着たり、髪を紫色に染めたりしたファンは、応援ツール“ARMY BOMB(ペンライト)”を手に握りしめ三々五々に公演会場へと向かった。
コンサートの公式グッズ(MD)を販売する大型ポップアップストアも昼から長い列を作った。同日ラスベガスの昼の気温は30度を超えたが、ファンは暑さをものとせず、さまざまな商品を手に取り楽しんでいた。
数人のファンは「Butter」や「Dynamite」などのヒット曲に合わせたフラッシュモブを披露。ファン同士が余ったグッズやフォトカードを交換する“ARMY市場”も開かれた。
韓国観光公社が公演会場の一部スペースに設置した広報ブースには、韓国の伝統衣装である韓服を体験しようとする外国人ファンが集まった。
BTSは9日にもう一度公演を行った後、休みを挟んで15日と16日に公演を続ける。
公演の期間中、ラスベガス市内ではコンサートの準備過程を扱った写真展示会、ポップアップストアなどが開かれ、世界3大噴水ショーのうちのひとつである“ベラージオ噴水ショー”ではBTSの楽曲が流される。
