KBSドラマ「君へ行く速度493㎞」主演のパク・ジュヒョン、「初のロマンス。相手役との息は100点満点」
2022年04月21日

ドラマ「人間レッスン」などで演技力を認められ、ライジングスターとなった女優パク・ジュヒョンが初のロマンスに挑戦する。
パク・ジュヒョンは、20日に開かれたKBS 2TVの新水木ドラマ「君へ行く速度493㎞ (原題:너에게 가는 속도 493㎞)」の制作発表会で相手役を担ったチェ・ジョンヒョプとの呼吸を「100点満点中、100点」だと自評し、自信を見せた。
「君へ行く速度493㎞」は、バドミントン選手という職業に対して正反対の価値観を持つ2人の選手が、同じチームで出会い、繰り広げるロマンスを描く。
人生の全てがバドミントンの“パク・テヤン”役を担ったパク・ジュヒョンは「初めて台本をもらった時、テヤンの純粋な情熱がとても素敵だと思った」とし、「選んだ道に対する確信が薄れる時、自分を信じてただ走ることができるキャラクターだったので、撮影しながら力と励ましを、たくさんもらった」と明かした。
続けて「行動派という点では、役柄とのシンクロ率はかなり高いが、テヤンの中のストーリーに触れた時は、気の毒で胸が詰まったりもした」とし「そんな部分を最大限、繊細に表現しようとした」と述べた。
チェ・ジョンヒョプは、テヤンとは反対に、運動を単なるお金稼ぎの手段だと考える“パク・テジュン”役を担った。
「君へ行く速度493㎞」で地上波の主演を初めて務める彼は「最初は、“ただこれまでやってきたようにやればいい”と思っていたが、だんだん“それではダメ”だということを感じて、プレッシャーと責任感がわいた」としながらも「ジュヒョンやプロデューサーをはじめとする周りの方々に支えられ、みんなで一つの作品のために努力しようという気持ちで撮るようになった」と伝えた。
以前、ドラマで野球選手を演じた経験を持つチェ・ジョンヒョプは、“野球とバドミントンの違い”という問いに、「野球はマウンドの上に立つ時の喜びがあるとするなら、バドミントンは狭い空間の中で相手と呼吸しながら感じる緊迫感がある。野球もとても好きだが、今はバドミントンにはまっている」と答えた。
選手を演じるため、バドミントンの練習に力を注いだという2人は「初めは、想像以上に大変だったが、今は楽しみながら撮影している」と口をそろえた。
「君へ行く速度493㎞」は、2人のロマンスを扱うが、実業チームの中で運動選手が感じる悩みや成長を描いたスポーツドラマでもある。
演出を担ったチョ・ウンPDは「運動選手は、会社員とは違い全盛期も、実力に対する自覚も、引退についての悩みも早いと思う」とし「表面的には20代の青春の爽やかさを主に扱うが、実は葛藤や未来への悩みを描いており、40代中後半までの感情を調和させている」と説明。
そして「スポーツ青春ロマンスドラマだが、その中に、人についての物語、コメディなど多様なジャンルが入っており、気軽に楽しく見ることができる作品になると思う」と伝えた。
20日午後9時50分から韓国で初放送された。
