BTSにSEVENTEENにイム・ヨンウン、パンデミックの“冬眠”から目覚めた大型スターが相次ぎカムバック
2022年04月25日

ソーシャル・ディスタンスの解除で日常回復に対する期待が高まる中、歌謡界を代表する大型スターも次々とカムバックに拍車をかけている。
しっかりしたファンダムを基に、音盤販売量や音源チャートで卓越した成績を出すスターが、続々と活動に乗り出しており、長く続いた“パンデミックの冬眠”を終えて、歌謡界が再び盛り上がるという見通しが出ている。
25日、大衆音楽界によると、ボーイズグループBTS(防弾少年団)は、6月にニューアルバムでカムバックする予定だという。
最近、アメリカでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LAS VEGAS」の公演を終えた彼らは、「2022.6.10」という日付を公開し、カムバックのニュースを知らせた。
歌謡界内外では、BTSが久しぶりにフルアルバムを引っさげ、ファンの元を訪ねるのではという期待が大きい。
彼らは昨年、楽曲「Butter」や「Permission to Dance」などシングルを中心に活動。フルアルバムが発売されれば、2020年4月の『MAP OF THE SOUL : 7』以来、2年4か月ぶりのアルバムとなる。
K-POPを超え“グローバル・ポップスター”として定着したBTSが、今年どんな成果を出すのかが最大の関心事だ。
BTSは昨年「Butter」1曲でアメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」の1位を10週間、獲得したが、ニューアルバムがリリースされれば収録曲全曲がチャート入りするのと同時に、シングルやアルバムチャートで新記録を刻む可能性が高い。
所属事務所側はニューアルバムに関して「新しいチャプターを開く新規アルバムとなるだろう」と期待を高めた。
ボーイズグループSEVENTEENは、来月ニューアルバムをリリースし、K-POP代表グループとしての姿を確立させる計画だ。
最近、グループ初の英語曲「Darl+ling」をリリースし、グローバル史上への進出を本格化した彼らは、5月27日に4thアルバム『Face the Sun』でカムバックする。
これまでの活躍ぶりを見ると、SEVENTEENの4thアルバムを巡る反応は大きいものと予想される。
SEVENTEENは、2019年の3rdアルバム『An Ode』以来、『[Heng:garae]』、『Semicolon』、『Your Choice』、『Attacca』まで、リリースするアルバムごとに100万枚以上の販売高を上げていた。5枚のアルバムが、連続 “ミリオンセラー”となったというわけだ。
SEVENTEENは、アメリカ東部時間基準で金曜日の0時となる金曜日の午後1時(日本時間)にニューアルバムを公開する予定で、ビルボードのチャートインなど、アメリカ市場を狙ったものとみられる。
K-POPアイドルに劣らず、高い関心を集める“ヒーロー”イム・ヨンウンは、来月2日にニューアルバムをリリースする。
これまで「My Starry Love」、「Trust in me」、「Love Always Run Away」などの楽曲をヒットさせ、音源チャートで“イム・ヨンウンZONE”を作ってきた彼が、デビュー後初めてリリースするフルアルバムであるため、関心が注がれている。
今月1日に、アルバム『IM HERO』の予約販売が開始されると、一度にファンのアクセスが集中し、一部の販売サイトではアクセス障害が起きたという。
イム・ヨンウンは勢いに乗り、全国ツアー公演も開催する。彼は5月6日に京畿道高陽市(キョンギド·コヤンシ)を訪れ、その後、昌原(チャンウォン)、光州(クァンジュ)、大田市(テジョン)、仁川(インチョン)、大邱(テグ)、ソウルなどで計21回のコンサートを開き、ファンと会う予定だ。
大型スターのカムバックが次々と伝えられながら、歌謡界全般の動きも早まった。
同じ時期の活動を準備してきた一部の歌手やグループは、日程を調整しているという。大型スターのカムバックを避け、より注目を集めることができる時期に移そうとしているのだ。
ある芸能事務所の関係者は「数日前まで、カムバックのニュースは多くなかったが、大型クラスの歌手のカムバックを避け、特定の時期に日程が集中している。ショーケースの場所の交渉も容易でない状況」だと伝えた。
また別の歌謡界関係者は「ソーシャル・ディスタンスが解除され、“ポストコロナ”が本格化しながらすべてのジャンルの歌手が活動を準備している」とし、「カムバックや活動時期を巡る“駆け引き”が尋常ではないだろう」と述べた。
