「第3回5・18映画祭」、チャン・グァングン監督作『今日の安否』が満場一致で大賞受賞
2022年05月20日

「第3回5・18映画祭」の大賞にチャン・グァングン監督の『今日の安否 (原題:오늘의 안부)』が選ばれた。
5・18映画祭の組織委員会は詩の朗読とともに、40年前に消えた友人が訪ねてくる物語を描いた『今日の安否』が、5・18光州 (クァンジュ)民主化運動の被害者たちの痛みを、現在とつなぎ繊細に描き出したという評価を受け、満場一致で大賞を受賞したと明らかにした。
今年の映画祭ではコンペティション作30本の中で大賞作となる『今日の安否』をはじめ、シム・ハヌル監督の『記憶 (原題:기억)』、ヤン・ソンミン監督の『層間和音 (原題:층간 화음)』、パク・ジョンウン監督の『スチール (原題:스틸)』など最優秀賞3本、優秀賞4本、奨励賞4本、審査委員長賞1本など受賞作14本が選ばれた。
5・18映画祭は2020年の光州民主化運動40周年を記念して作られ、5・18 (1980年5月18日から光州で起きた民主化運動)の意味を再確認しようと毎年、民主や人権、平和、統一をテーマに作品を公募し授賞している。
受賞作をはじめとする本選コンペティション作は、19日までCINEHUB COMPANYのホームページで無料公開された。
