ニューミニアルバムで再集結したGOT7、「まるで夢のよう…解散ではないと証明したかった」
2022年05月24日

「僕たちのグループ名のアルバムを出したわけだが、これを起点に7人がともにする時間が度々できるのではないかと思う。僕たちの心の中にも“GOT7”という名前をもう一度刻む時間だった」(JB)
ボーイズグループGOT7は23日午後、ソウル・江南(カンナム)区で開かれたニューミニアルバムの発売記念記者懇談会で「GOT7の新しい始まりであるだけに、新しい家を建てたような気分だ」と述べた。
グループ名と同一の『GOT7』という名前が付いた今回のミニアルバムは、昨年2月にリリースしたデジタルシングル「Encore」以来、1年3か月ぶりとなる新譜だ。
2014年1月にデビューしたGOT7は「Stop stop it」、「Just Right」、「If You Do」、「Hard Carry」などの楽曲で愛された。彼らは昨年1月、以前の所属事務所JYPエンターテインメントとの契約が満了になると、それぞれ新しい事務所を探しに乗り出した。
グループ活動が容易ではなくなるだろうという一部の懸念をものともせず、15か月ぶりに誇らしげにニューアルバムを出し、約束通りファンの元を訪ねてきた。
JBは「7人一緒にカムバックすることになりとてもうれしかった」とし、「7人で、一緒にやろうと話はしていたが、本当にカムバックが実現したので、僕自身、夢のようで感激している」と述べた。
BamBamも「(カムバックまで)長い時間がかかったぶん、より楽しんで準備した」とし、「今回のアルバムを準備する時間は、GOT7は7人でなければならないということを悟らせてくれる意味のある時間だった」と語った。
それとともに「僕たちGOT7は解散していないということを必ず証明したかった」とし、「ファンとの約束を守ろうとソロ活動を各自少し休んでグループ活動に集中している」と力説した。
ニューミニアルバムにはメンバーのJBが作詞・作曲したタイトル曲「NANANA」をはじめ、ウィットたっぷりに恋愛を解き明かした「TRUTH」、ファンと一緒なら何でもできるという気持ちを込めた「Drive Me To The Moon」、忘れられない人を無理に忘れようとする気持ちを描写した「TWO」など計6曲が盛り込まれた。
ジニョンは「GOT7をステージの上で最も輝かせた音楽はJBリーダーが作ったものだった」とし、「このような音楽で戻ってくれば僕たちのカラーを一番よく見せることができると思った」と紹介した。
タイトル曲「NANANA」はGOT7ならではの明るく清涼な楽曲で、ポップサウンドとギターのループが印象的だ。
GOT7のメンバーは、アルバム全曲の作詞・作曲に参加し音楽的力量を誇った。
この楽曲を手掛けたJBは「ファンの皆さんを喜ばせる人が僕たちだったらという気持ちを込めた楽曲」だとし、「つらくて疲れる日常の中でも僕たちの楽曲とパフォーマンスが癒しとなれるというメッセージを込めた」と説明した。
それとともに「以前は、強烈なサウンドの音楽を追及していたので、このような清涼な感じの楽曲は後続曲にしていた。今回は清涼で楽しいコンセプトをメインにした」とし、「しかし、これまで追求してきた強いサウンドが不足しないよう、ミキシングやマスタリングにもたくさん気を使った。全体的なサウンドがさらに豊かになった」と話した。
メンバーがそれぞれ、ソロとして精力的に活動していただけに、グループのアルバムを作るのは容易ではなかったという。新型コロナウイルスの影響で韓国にいるメンバーにも会えないことがあり、主にリモートでコミュニケーションを図った。
特に最も重要な“GOT7”の商標権の問題においては、前所属事務所のJYPエンターテインメント側が快く譲渡してくれ、グループ活動が可能になった。この過程でリーダーのJBが自らメンバーの元を訪ね、書類上の必要なサインをもらったと述べた。
ジニョンは「マーク兄さんがいる場所の時間帯が韓国とは正反対だったのだが、僕たちに時間をたくさん合わせてくれた」と述べた。
海外のポップスターが1stアルバム名に自分の名前をつけるように、彼らはグループ名をアルバムのタイトルにし、“第2幕”を開くという意志を示した。
JBは「GOT7というグループ自体を僕たち自らが、ブランディングして行こうと思っている。僕らのグループが恥ずかしくないように、もっと努力し、しっかりしていかなければという覚悟を決めた」と明かした。
