映画『魔女2』主演の女優シン・シア、「大きなスクリーンに私が映るなんて不思議な気持ち」

2022年06月14日

「あの大きなスクリーンに私が映るという事実自体がとても不思議でうれしかった。続編が待ち遠しいと言われたい(笑)」
1,408分の1の競争率を勝ち抜き映画『魔女 Part2. The Other One(原題:마녀 2)』(以下、『魔女2』)のワントップ主演を手に入れた女優シン・シアに13日、ソウル・鐘路区(チョンノグ)八判洞(パルパンドン)のあるカフェで会った。
初の商業映画であり初の主演作である映画の公開を2日後に控えた彼女は、明るい笑みを浮かべていた。たびたび震える声で答える姿は、間違いなく新人俳優だった。
秘密研究所を脱出し、平凡な人々とともに生きてきた“ク・ジャユン”(キム・ダミ)が再び秘密研究所の人々に出くわし繰り広げる物語を描いた前編に続き、続編となる『魔女2』は、偶然、秘密研究所の外に出ることになった“少女”(シン・シア)の姿を盛り込んだ。
シン・シアは「(シーズン2は)世界観が拡張され、さらに多様な人物が登場し、野外アクションシーンも増えたので、見どころが満載だ」と、説明した。
また「少女はジャユンのように超人的で絶対的な力を持っているため、他の人々に対してむやみに怖がったり、流されたりしない態度が似ている」としながらも、「ジャユンは社会性に富んでいて、友だちや家族とコミュニケーションをとることに慣れていたとするなら、少女は秘密研究所にずっといたので、感情表現のようなものが、ぎこちない。そういう点が違う」とし、今回の役作りのため、映画『ハンナ』(2011)や『LOGAN/ローガン』(2017)をたくさん参考にしたと明かした。
彼女は劇中、少女が偶然に出会った“キョンヒ”(パク・ウンビン)と“テギル”(ソン・ユビン)の助けで平凡な日常に適応していく姿と、自身の姿が似ていると感じたと述べた。
さらに「私は(撮影)現場が初めてだったので、世の中が初めての少女のように、すべてがぎこちなくよく分からなかった。少女やキョンヒ、テギルの関係が実際の撮影現場の私とウンビンさん、そしてユビンさんとの関係と似ていた。ウンビンさんがとても気遣ってくださり、アドバイスもたくさんしてくださった。ユビンさんも最初から冗談を言ったりしながら緊張をほぐしてくださって、とてもうれししかった」と振り返った。
『魔女2』は韓国型スーパーヒーロー映画を標榜するだけに、さまざまな種類の武器やアクションを通じて華やかな見どころを提供する。
シン・シアは少女が強力な力を持っているため、華やかなアクションよりは、簡潔さの中でも強烈さを与えるアクションを見せるよう努力したとしながら、「今回の役どころにおいて不満はないが、後で機会があれば他の人物たちのように華やかなアクションもやってみたい」と述べた。
前編の大ファンだと明かした彼女は「自分を“ソンドク(成功したオタク)”だと思う」としながら、シーズン1の主人公のキム・ダミとともに言及されることだけでもありがたいと笑った。
そして「ダミさんと比較されることに対するプレッシャーよりは、ダミさんと並んで言及されることだけでもうれしく、ありがたいことだと思う。多くの方がご覧くださって、シーズン3が出たらいいなと思う(笑)」と明かした。

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