BTS、「解散」や「活動休止」という単語に遺憾…彼らが本当に伝えたかった言葉とは
2022年06月16日

ボーイズグループBTS (防弾少年団)が当面の間、グループ活動を止めると発表したことについて、解散説が浮上すると、彼らはこれを一蹴した。
リーダーのRMは16日、ファンコミュニティプラットフォームWeverseに長い文章を掲載し、「これからグループとしてもソロとしても、いい姿をお見せできるよう努力する」と伝えた。
彼は、前日にYouTube動画「真のバンタン会食 (原題:찐 방탄회식)」が公開されると、「デビュー以降、最もたくさんの連絡が来た」と切り出した。そして、「“解散”とか“活動休止”など、刺激的で断片的なキーワードが本当に多かった」と綴った。
RMは「これを想像しなかったわけでも、覚悟していなかったわけでもないが、やはりとても残念だ」、「今回の動画は、9年間共にしてくださった全てのARMY (BTSのファン)の方々に捧げる動画だ」と強調。
そして「何の見返りもなく、今まで一緒に歩んできてくれた全てのファンに伝えたい告白であり、懺悔だった」と付け加えた。
RMは、動画の公開後に出た反応にも遺憾の意を表した。
彼は「(最近発売された新曲) “Yet To Come”というタイトルが示唆しているように、僕たちが本当に言いたかったのは、今が終わりだということでは絶対にないという事実だった」と力を込めた。
それと共に「僕の泣いているシーンだけがスクショされ、再拡散されるのを見るとやはり、むやみに煽ってしまったかなと思う」、「正直でいたいという勇気は、いつも不必要な誤解と怒りを招く」と吐露した。
RMはメンバーの素直な気持ちと語った言葉そのものだけを見てほしいと呼びかけた。
そして「実際の僕たちは、“2”なのに“1”にして言ったわけではない。“1”を“1”として話し、その過程にあった全ての事情を、勇気と涙で共有したかっただけだ」、「僕たちが言ったことが全て」だとした。
続けて「僕たちはいつもBTSの長期的な未来について打ち明け、話してきた」、「揉めたりしたことはないが、10~20代という幼い年齢で社会生活を始め、大人に成熟していく中での慣れない試行錯誤だと信じている」と強調。
RMは「今回のコメントがまた、火に油を注ぐものになるかもしれないと怖い。しかし、遠くでも近くでもステキな応援と愛、エネルギーを送ってくださる全ての方に感謝している」と伝えた。
グループのマンネ(最年少) JUNGKOOKも、BTSは永遠だとし、「解体説」を一蹴した。
JUNGKOOKは前日の夜、「V LIVE」で、ファンとライブ放送をしながら「僕たちが活動休止または解散すると大騒ぎになっているが、少し正さなければならない」、「僕たちまだ、グループとしてするべきことがある」と話した。
彼は「ソロ活動をするだけであって、BTSの活動をしないというわけでは絶対にない」、「僕たちに解散の意思はなく、まだグループとしてのスケジュールもたくさん残っている。これからも着実に (スケジュールは)増えていくだろうし、BTSは永遠だ」と語った。
JUNGKOOKは「皆さんも、疲れて同じ場所にとどまっているような気持ちになる日があると思う」、「この時期がとっくに来ていたにもかかわらず、進めるべきことが多くて、これまで引き伸ばしてきた。発表したのが今というだけ」だとした。
彼はグループ活動に加え、ソロ活動を並行することになる「活動の第2幕」を「エネルギーを蓄える時間、あるいはエネルギーを充電する時間」と称し、「個人的にも推進力を溜めてこそ、多くのものを見せることができる。BTSフォーエバー!」と叫んだ。
JUNGKOOKは1時間以上にわたって行われたライブ放送で、新曲「My You」をはじめ、様々な楽曲をファンに歌って聴かせた。
BTSは、グループ活動に加え、ソロ活動の幅を広げる形で「それぞれ」そして「一緒に」ファンの前に立つものと見られる。
彼らは、自身の冠ウェブバラエティ番組「走れ バンタン」の撮影は、不定期で継続する計画だと明かした。ソロ活動は、J-HOPEから始め、その後メンバーが順番に正式アルバムを発表していくという。
