“野生ドル”を超え“代表ドル”を夢見るTAN、「出演オファー1位のグループになりたい」

2022年06月22日

「僕たちメンバーには“ミッション”をしていたDNAがある。与えられた状況に合わせて何とかやり遂げる、それが僕たち」(チャンソン)
サバイバルオーディション番組を通じて選抜されたボーイズグループTANが、21日にカムバックした。
今年3月にデビューアルバム『1TAN』で強烈な印象を残してから、わずか3カ月での超高速カムバックだ。7人のメンバーの個性が詰まったニューアルバム名は、『2TAN』。これから描いていく“Wシリーズ”の始まりだ。
最近、ソウル・江南(カンナム)区の所属事務所のオフィスで会ったTANは、「『1TAN』とは多少異なる雰囲気の楽曲を準備したが、楽曲も振り付けも気に入っているし、自信がある」とし、「新しい姿をお見せできるだろう」と述べた。
“Wシリーズ”を開くニューアルバムのキーワードは「wish」。
チャンソンは、音楽で平和をなしたいという願いをこのアルバムに込めたと説明し、「平和や環境など、地球的な問題を扱った。これを皮切りにWシリーズが続く予定」だと述べた。
雄大なサビが際立つタイトル曲「Louder」をはじめ、「Adorable」、「My Heart」など計4トラックが収録された。この中の「Adorable」の作詞には、ボーイズグループBTOBのミンヒョクが参加した。
タイトル曲「Louder」は、メンバーが初めて聴いた時、踊り出したほど、気に入った楽曲だという。
ジュアンは「『Louder』は、一度聴いたら記憶に残るサウンドがある」とし、「個人のシーンを除けばMVの93%はダンスをしているシーン。今回はパフォーマンスに命をかけてみようと思う」と笑った。
ヒョンヨプは「テコンドーの服を来て踊るシーンがあるが、新鮮な印象を残すだろう」とし、「朝の出勤途中や登校中に聴くと“何かが込み上げてくるような”感覚がする、いわゆる“作業用BGM”のような楽曲」だと紹介した。
TANのメンバーは今回の活動を通じて“野生ドル”のイメージを超えたいと述べた。
アイドルのバトルとサバイバルを組み合わせた生存競争を乗り越えデビューしたぶん、「TAN」という名前を多くの人に刻みたいという願いからだ。スマートに“1位歌手”というタイトルも得たいという。
デビュー100日が過ぎた感想を尋ねると、ソンヒョクは「一緒にたくさんの苦労も経験したが、僕たちの絆は強くなり深まった」と、メンバーへ感謝の意を伝えた。
チャンソンは「“野生ドル”の番組を経験してきたので、野獣の心臓はそのままに、キャッチフレーズは別のグループに譲り渡す」と冗談を飛ばし、ジソンは「“出演オファー1位”のグループになるのが僕たちの目標だ」と力説した。
ヒョンヨプは「グループの結成後、年末の音楽授賞式に参加した。番組のおかげで大きな授賞式に立てたと思っている。これからは僕たちの力で授賞式に出たい(笑)」と述べた。
昨年、グループを結成した彼らは、機会があれば、ファンともっと多くの場所で会いたいという願いを伝えた。
ジュアンは「最近、浦項(ポハン)に行って路上ライブをした。応援してくださるファンを見ながら、僕たちがエネルギーをもらった感じ」だったと述べた。ソンヒョクは「これ(ファンに会うときめき)のために、この職業を選んだのだ、と思った」と明るく笑った。
ジェジュンはファンに多様な姿を見せようと、さまざまな歌手の楽曲やダンスをカバーする動画をアップしていると明かし、「最近、H.O.T.やSECHSKIES先輩のカバーをアップした。いつか代表アイドルのカバーというレパートリーにTANが入ってほしい」と願った。
彼らは、日本やアメリカなど世界市場への進出も準備している。
ソンヒョクは「僕たちの名前が“To All Nations”、つまり大韓民国を超え世界で活躍するという意味を込めている。できるだけ多くの場所でファンと直接お会いし、僕たちの存在を知らせたい」と述べた。

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