J-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』、CDなしという試みで発売にビルボードチャートへの反映は?
2022年07月01日

ボーイズグループBTS (防弾少年団)の“第二幕”のフロントランナーとして乗り出すJ-HOPEのソロアルバムが、CDがない“Weverse Album”として発売されることにより、アメリカ・ビルボードのチャートなどにどのように反映されるかに関心が注がれている。
先月30日、所属事務所のBIGHIT MUSICによると、J-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』はまず“フィジカルアルバム (実物音盤)”としてはアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」に反映されない。
「Billboard 200」はフィジカルアルバムなど伝統的アルバム販売量とストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値 (SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値 (TEA)を合算し、アルバム消費量の順位を算定する。
BTSは最近、アンソロジー (選集)アルバム『Proof』でこのチャートで6度目の1位を達成したことがある。当時ビルボードは『Proof』の販売量の大部分がフィジカルアルバム (CD)の販売量だったと分析していた。
ところが、J-HOPEの『Jack In The Box』のフィジカルアルバムにはCDがないため、「Billboard 200」の販売量集計要素のひとつとしての“実物音盤”には該当しない。
もちろんストリーミングやデジタル音源ダウンロードはSEAとTEAに反映される余地がある。
ただ“Weverse Album”を購入したとしても、韓国の音盤チャートの反映には問題がない見通し。
BIGHIT MUSIC側は「“Weverse Album”の販売量は韓国のHANTEOやガオンチャートには反映される」と説明。
J-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』の全曲音源は、今月15日に公開される。CDがないフィジカル盤 (Weverse Album)は29日に発売される。
BIGHIT MUSICは「新しい試みをする次元で、 (CDがない) “Weverse Album”を出すことになった」と説明した。
