TXT、「この瞬間を一生忘れない」…初のワールドツアー始動
2022年07月05日

「初のワールドツアーの始まりを、MOA(モア、ファンダム名)の皆さんと共にするこの瞬間を、一生覚えていたい」(スビン)
2019年3月のデビュー以来、初めてオフライン公演を開いたボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(TXT)は、ファンたちとあいさつしながら興奮を隠せなかった。
TOMORROW X TOGETHERのワールドツアー「ACT : LOVE SICK」の初公演が開かれた3日午後のソウル・松坡(ソンパ)区の蚕室(チャムシル)室内体育館は、熱気に満ちていた。
公演は、TOMORROW X TOGETHERの2ndアルバムのタイトル曲「0×1=LOVESONG」で開幕。
背中にハート模様がついているピンクのセットアップを着たTOMORROW X TOGETHERが登場すると、体育館はファンたちの歓声でいっぱいになった。
最初のパフォーマンスを終えたTOMORROW X TOGETHERのメンバーたちは「こんにちは、皆さん!」、「本当にたくさんいるね。会場がいっぱいだ」と感激を隠せない様子であいさつをした。メンバーのテヒョンは「いつもよりイヤモニのボリュームを上げたのに、皆さんの応援の声が突き抜けて入ってきた」と応援に感謝した。
さらに「Wishlist」や、「Blue Orangeade」、「Magic」のステージを披露。メンバーのヨンジュンは「MOAと一緒にいたいという告白、一緒にいた魔法のような瞬間、このすべてがここにいらっしゃる“MOA”に言いたい話だった」と明るく笑った。
メッシュの手袋やチョーカーなど、個性的な衣装に着替えたTOMORROW X TOGETHERは、華やかなセットで「New Rules」や「Puma」のステージを披露した。
観客たちは公演の間中、歓呼したりウェーブを作ったりして、共に呼吸した。衣装チェンジタイムにファンたちがメンバーの名前を連呼すると、メンバーたちは予定になかったラップを披露してくれたりもした。
TOMORROW X TOGETHERは同日の公演で、ファンコミュニティ「Weverse」だけで公開されていた自作曲「Sweat(;)」を含む計25曲のステージを披露し、さまざまな魅力をアピールした。
メンバーのヒュニンカイは公演を終え、「MOAの感性で満ちた公演会場が僕の夢だった。夢を叶えてくれたMOAたちにとても感謝している」と感想を明かした。
リーダーのスビンは「言語の壁ゆえ、実は他の地域に出ていくのが少し怖かった。しかし、今日来てくれた“MOA”のように、(他の地でも)僕たちを応援してくれ、歓迎してくれると思うとまったく怖くなくなった」と述べた。
テヒョンは「2日目は、初日とは違う意味の感動がある」とし、「名作は、結末を知って見ても名作。それと同じように、今日は僕たちの“結末”が完璧なハッピーエンドであることを示してくれたと、改めて感じている」と感想を述べた。
ヨンジュンは、公演の感想を述べようとしていたところ、感情が込み上げたのか、言葉を詰まらせた。
今回のソウル公演は、計14都市で20回にわたって行われるワールドツアーの最初の公演だった。2日と3日の2日間で約1万人の観客を動員。
ソウル公演を終えたTOMORROW X TOGETHERは7日にシカゴ、9日にニューヨーク、12日にアトランタ、14日にダラス、17日にヒューストン、21日にサンフランシスコ、23日と24日にはロサンゼルスとアメリカ7都市でツアーを行っていく。
さらに大阪、千葉、ジャカルタ、マニラ、台北、バンコクなどアジア都市でも公演する。
これに先立ち、TOMORROW X TOGETHERは、昨年10月に初の単独コンサート「TOMORROW X TOGETHER LIVE<ACT:BOY>」をオンラインで開いていた。
