新譜リリースのヒョナ、「蝶のように飛んで、皆さんの心に痕跡を残したい」

2022年07月21日

「ヒョナが最も輝く場所はステージの上だということを、お見せしたい」
「セクシークイーン」ヒョナ (HyunA)が、今月20日に開かれた8thミニアルバム「Nabillera」の発売記念記者懇談会で、「蝶のように優雅に飛んで、皆さんの心に痕跡を残すパフォーマンスをしたい」と語った。
「Nabillera」はヒョナが、それぞれ違う柄や美しさで視線をひきつけ、通り過ぎただけでも痕跡を残す“蝶”に自分をたとえ、表現したアルバムだ。誰かの記憶の中に長く残ることを願う思いが込められている。
ヒョナは前作以来、ソロとしては1年6カ月ぶりのカムバックという言葉に、「今回のアルバム準備にどっぷりはまっていたため、1年6カ月という時間に実感がわかなかった」とし「多くの曲を捨て、代わりに本当に良く、気に入った曲を盛り込んだ」と話した。
2007年のデビュー以来、15年間、ヒョナはグループでもソロでも、持ち前の堂々とした率直なパフォーマンスで大きな愛を受けてきた。このような、はばかることのない魅力で韓国音楽界を代表する「セクシークイーン」というニックネームまで得た。
これまで彼女がソロで輩出したヒット曲は、「Change」、「Bubble Pop!」、「RED」など、1曲にとどまらない。
ヒョナは「あっという間にデビュー15周年になっていた」とし「振り返ってみると、本当にたくさんのことがあったのに、昨日のことのようだ。記憶力はいい方で、だいたいのことは忘れないで覚えている。一日一日がとても大切な思い出だ」と振り返った。
そして「“I'm Not Cool”の時は、舞台の上で笑えなかったが、今回のステージでは、力を入れながらも自然に笑う姿をお見せしたい」とし「舞台の上で、体が崩れるほど頑張るので、温かく見守ってほしい」と呼びかけた。
アルバムには同名のタイトル曲をはじめ、別れた恋人に送るメッセージを盛り込んだティーン・ロックの「Bad Dog」、ウィットの利いた歌詞が特徴の「Picasso & Fernande Olivier」、やわらかい声が際立つ「Watch Me」など、計5曲が収録された。
タイトル曲「Nabillera」は、軽快でシンプルなビートが印象的なラテン風のダンス楽曲だ。ヒョナをはじめ、所属事務所P NATIONの代表PSYと恋人DAWNが共同で作詞した。
PSYが作ってプレゼントしたという「あなたのダーリンだからって、あなたのものではない」という歌詞が笑いを誘う。
ヒョナは「私はステージの上でパフォーマンスをする時が、一番輝いている。そんな部分を込めた楽曲」とし「DAWNは、私をよく知っている。だからこそ、いい歌詞ができた」と紹介した。
特に1990年代、世界的ブームとなった「マカレナダンス」をサビの振り付けに取り入れ、見る者に楽しさと懐かしさを届ける。
彼女は「マカレナダンスを絶対にやってみたかった」とし「(サビの振り付けの) 前半部分は、マカレナなのに、欲が出て後半は少し難しくなった」と明かし、笑った。
ヒョナは達成したい目標を問うと「ただ楽しく暮らしたい」とし「一番幸せを感じながらも、一番成し遂げられないのは (完璧な)ステージ」と答えた。
「正直に言うと、目標は達成したいことを言うのだろうが、この15年間で全て成し遂げてきたので、今は心が楽だ。ただ、健康でいられれば、うれしい」

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