「全国のど自慢」の“新MC”キム・シニョン、「プレッシャーよりときめき…家族のようにアプローチしたい」

2022年08月31日

「ようやく実感がわいてきた」
“国民のMC”故ソン・ヘさんの後を継ぎ、韓国最長寿テレビ歌謡番組「全国のど自慢」の進行を務めることになったタレントのキム・シニョンに会った。29日夜に彼女が抜てきされたというニュースが速報で伝えられると、熱い反応が殺到。これに対する感想をまず、聞いてみた。キム・シニョンは、視聴者の反応が「温かかった」と述べた。
そして「“本当に頑張らないと”、“『全国のど自慢』は、全国民に愛されている番組なのだ”と思った。とてもありがたかった。『全国のど自慢』は、すごくほのぼのして温かい番組で、ご覧になる視聴者の皆さんも温かいのだなと思った」と明かした。
30代の女性司会者という破格的な企画に、視聴者は「番組の寿命が10年は延びた」、「鳥肌が立つキャスティングだ」など、これより適した選択はないとの反応を見せた。このような期待に応えなければならないキム・シニョンのプレッシャーはいかばかりだろうか。
キム・シニョンは、「プレッシャーもある。これを耐えなければという思いもあるが、プレッシャーよりはときめきの方が大きい」と、感謝の気持ちを述べた。「初めてオファーをいただいた時は、少し戸惑ったりもした。“私がうまくやれるのだろうか”という思いが真っ先に立った。でも、とてもありがたかった。最初は感謝で、2番目は光栄」だと付け加えた。
何より制作スタッフのオファーを受け入れた理由は、家族だったという。
「一番重要なのは私の祖母。祖母はいつも“お前はどうして全国のど自慢に出演できないの?他の人たちはみんな出たのに”と言っていた」
そんな祖母が飛ぶように喜んだ瞬間が、ほかでもない“Celeb Five”での歌手活動として「全国のど自慢」のステージに立った時だった。
オファーをもらった瞬間、祖母の顔が思い浮び、キム・シニョンの気持ちも固まった。「やらないと」と。
デビュー20年目の“人生第2幕”を控え、キム・シニョンは“家族”のようにアプローチしたいと述べた。「全国八道ごとに、町ごとに色が違うように、その違いを、もう一人の叔母、または友人、または孫…。このように接していきたい。同年代にとっては友人に、お年寄りとっては話し相手になれる。“孫がこんなに愛きょうを振りまいているのだな”と。家族の一員になれたらうれしい」と付け加えた。
彼女は、「挑戦と努力」という言葉で、迫りくる日々を表現した。グロッケンシュピールを叩きながらピンポーンというおなじみのメロディーは聞かせてくれたが、「全国~のど自慢!」と叫ぶのは初舞台のために残しておくとした。キム・シニョンが初めて司会を務める「全国のど自慢」は、韓国で10月16日に放送される。

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