「韓服スタグラム」!?…空前の韓服ブームの背景にはBTSやBLACKPINKが
2022年09月08日

最近、「韓服 (hanbok)」という言葉がインターネットを盛り上げている。
各種SNSで“韓服 (hanbok)”と検索すると、韓国内外のアカウントを問わず、様々な投稿がアップされている。
いわゆる「韓服スタグラム」だ。
韓服ブームの火付け役となったアイドルは、BTSのメンバーJUNGKOOKだった。
3年前に来日した際、彼が着用していた生活韓服が注目を集め、関連ショッピングモールのサーバーがダウンするという事態が起きた。
またBTSのメンバーSUGAは、ソロ曲「Daechwita」のMVで衮龍袍 (コルリョンポ:王の衣服)を着用。
ファンはこのようなBTSに「防弾ドリョン (韓国語で若様の意) 団」というニックネームを付けた。
しかし、韓服愛をより強烈に見せたのは、やはりBLACKPINKだろう。
彼女らは1stフルアルバムの先行公開曲「How You Like That」の衣装に、韓服を選択。
伝統模様が刻まれたチョゴリをTシャツのように着こなし、ノリゲ (韓服で使用される伝統的なアクセサリー)は肩に付けた。また、トゥルマギ (韓服のアウター)を短く切って着用。破格的な韓服スタイルを披露した。
一部では韓服のアイデンティティ問題が起きたが、ファンは「かっこいい」と熱狂した。
また、韓服広報大使の歌手ソン・ガインは、先月開かれた韓服博覧会で、次作の装飾具20点余りを披露。韓服に対する愛情を示した。
韓服博覧会は、観覧客3万人余り、売上7億5000万ウォン (約7800万円)という記録を打ち立てたりもした。
今や、韓服は過去のものではない。
いわゆる「ミレニアル世代」が、レトロなトレンドを取り入れ、新たに脚光を浴びている。
今秋、韓服を日常に取り入れてみるのはいかがだろうか。
