映画『リメンバー』、今月26日に韓国で公開…80代のおじいさんのアクションが見どころ
2022年10月13日

脳腫瘍末期でアルツハイマーを患う“ピルジュ” (イ・ソンミン)は、どんどん悪くなる記憶力のため、ファミリーレストランの仕事を辞めようと決意する。
映画『リメンバー (原題:리멤버)』は、記憶を失っていく80代のピルジュが、自分の仇を殺そうとする物語だ。
劇中、20代の青年“インギュ” (ナム・ジュヒョク)が、ピルジュの計画の助っ人として乗り出す。
映画『華麗なるリベンジ』(2015)でファン・ジョンミンとカン・ドンウォンのブロマンスを描き出したイ・イルヒョン監督が、今回の作品ではインギュとピルジュのブロマンスを通して笑いを届ける。
ファミリーレストランで一緒にアルバイトをして親しくなったピルジュとインギュには、2人の間だけで交わすあいさつがあるほど親しい。世代を超えた彼らのブロマンスは、映画の雰囲気を温かくする。
80代のおじいさんが、緊迫感たっぷりのアクションを繰り広げるという点も見どころだ。
ピルジュをはじめ、仇の相手まで全員、年を取っているため、彼らが見せるアクションは、既存のアクションよりスピードは落ちる。しかし監督は、インギュが運転する赤いスポーツカーや、ピルジュを追う刑事 (チョン・マンシク)を通じて緊張感を加えた。
50代のイ・ソンミンは声や姿勢、歩き方までをも演じ、80代のピルジュを違和感なく表現した。ナム・ジュヒョクが描き出した20代の青年インギュはイ・ソンミンの演技をさらに引き立てる。
今月26日に韓国で公開される。上映時間は128分でR15指定だ。
