BLACKPINK、ソウル公演終了「4年ぶりのワールドツアーなので意味深い…応援に感謝」
2022年10月17日

「4年ぶりにワールドツアーをする。その初日公演がソウルなのでとても意味深い。今日は私たち、一緒にはしゃぎ回りながら楽しもう」(JISOO)
16日午後5時頃、K-POPガールズグループの頂点に立ったBLACKPINKがステージに登場すると、ソウル・オリンピック競技場の体操競技場(KSPO DOME)は、1万人のBLINK(ファンダム名)の歓声でいっぱいになった。
強烈な爆竹の舞台効果音とともに登場したBLACKPINKは「How You Like That」や「Pretty Savage」、「WHISTLE」を相次ぎ披露した。
LISAは「公演を始める前、“今日はしっかり遊べそう”とメンバーに言ったが、いざステージに上るとものすごく緊張する」と明るく笑った。
BLACKPINKは「Don't Know What to do」、「Lovesick Girls」、「Kill This Love」、「Crazy Over You」、「PLAYING WITH FIRE」を歌い、雰囲気を盛り上げた。
観客はハンマー型のペンライトを振りながら、歌を一緒に歌い公演を思い切り楽しんだ。
同日の公演会場には、安全のためスタンディングシートは設定されていなかったが、公演が盛り上がりを見せると観客皆、立ち上がり音楽に身を乗せた。
JISOOは「疲れてこそ、今日の公演をしっかりと楽しんだという証拠。顔色をうかがわず、みんな立ち上がってほしい」とファンたちを促した。
JENNIEは「私はBLINKの顔が見たかった。(携帯で写真ばかりを撮っていると)携帯電話と公演をしているようなので、携帯電話は置いてください」と述べた。
「Tally」と「Pink Venom」など2ndアルバムに収録された2曲のステージが終わると、メンバーのソロステージが続いた。
JISOOは強烈な赤いドレスを着てキューバ出身のシンガーソングライター、カミラ・カベロの「Liar」をカバーした。
JISOOのバトンを受け継いだJENNIEは自身の代表曲「SOLO」ではなく、未公開楽曲を披露した。「Dancing in the moonlight」という歌詞のように、月明りをバックに男性ダンサーと魅惑的なダンスを繰り広げ、ファンたちの視線をとりこにした。
ROSEは「Hard to love」と「On The Ground」で魅力的なボーカルをアピールした。
LISAは「MONEY」で、官能的なポールダンスを踊り、雰囲気を盛り上げた。
公演のハイライトは2ndアルバムのタイトル曲「Shut Down」や、「Typa Girl」、「DDU-DU DDU-DU」、「Forever Young」で飾られた。
ステージを終えBLACKPINKのメンバーが舞台を後にすると、観客はBLACKPINKの「Stay」の歌詞を合唱しながらアンコールを求め、BLACKPINKは「BOOMBAYAH」、「Yeah Yeah Yeah」、「Stay」を歌いそれに応えた。
“今すぐに多くのことを望んでいるわけではない。ただ私のそばにstay with me”という「Stay」の歌詞にはBLINKに向けたBLACKPINKの心が込められたようだった。
公演会場を訪れた大学生は「待ちに待ったコンサートだったので楽しみにしていた。期待を裏切らないステージだった」とし、「久しぶりに多くのファンと共にライブステージを一緒に楽しむことができ楽しくて幸せだった」と述べた。
メンバーのパフォーマンスだけでなく、華やかな舞台装置もコンサートの完成度を高めた。
所属事務所のYGエンターテインメントは「レディー・ガガ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバー、デュア・リパなどの世界的なポップスターの公演スタッフが舞台デザインとセット、および映像制作に参加しサポートした」と紹介した。
2日間開かれたソウル公演には、計2万人のファンが訪れた。
所属事務所側は「今回の公演は新型コロナウイルス感染症の状況と安全を考慮し、全体の収容人員より1万人ほど少ない2万人規模で行った」と明らかにした。
BLACKPINKはソウル公演を皮切りに、来年6月まで北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなどを回り、K-POPガールズグループ史上初となる計150万人規模のワールドツアーを行う。
ROSEは楽曲「AS IF IT'S YOUR LAST」を控え、目頭を赤くしながら「今回の公演に対する期待も大きく、ともてワクワクしながら準備したが、全然足りない」と述べた。
そして「それでもいつもこんなふうに愛してくださり、応援してくださり、本当にありがたい。ワールドツアーもステキにできそうだ」と打ち明けた。
