チョン・ウソン、ウクライナの難民を訪問…「人道的な次元での関心が戦争を終わらせる武器になる」
2022年10月20日

ウクライナ戦争が始まってから8カ月が経とうとしている。
難民たちの疲労は、たまる一方だ。
国連難民機構親善大使として活動している俳優チョン・ウソンが彼らに会った。
2014年から国連難民機構親善大使として活動してきたチョン・ウソンは、コロナによって中断されていた現地訪問を3年ぶりに再開。今回、訪れたのはポーランドの難民避難所だった。
国際機関などの力を借りて、一日一日を耐えている難民たち。ある少女は、遠方から来たチョン・ウソンのためにおもちゃでピザを作り、感謝の気持ちを伝えた。
終わる気配のない恐ろしい戦争。私たちは“応援するから元気を出して”という言葉をかけることしかできない。
チョン・ウソンによると、韓国や様々な国でもウクライナの困難を深く理解し、早い終息を祈り、応援する人が多いという。
彼は、侵略された国の人々も、戦争を起こした国の人々も被害者だとし、ロシアの青年が部分動員令を避けるため韓国に来たが、入国拒否されたというニュースに肩を落とした。
そして「世界の難民者数が1億人を超えたという数値を目にし、とても悲しくなり、人類の未来に対して悩まずにはいられなかった」、「今、難民たちが経験している困難は、どこでも誰にでも起こりうることだ」と述べ、市民の連帯を強調。
「人道的な次元での関心自体が、ある意味、戦争を早く終わらせられる一つの武器になるのではないだろうか」との見解を示した。
