映画『時の香り~リメンバー・ミー~』や『リメンバー』、『自白」まで、原作リメイク作品が続々と公開

2022年10月28日

しばらく“続編”、つまり“第2弾”の公開が相次いだ劇場街にまた別の風が吹いている。
最近の期待作と呼ばれる映画の共通点とは何だろう?
来月公開する韓国映画『時の香り~リメンバー・ミー~ (原題:동감)』は互いに異なる時間帯を生きる男女のラブストーリーを盛り込む。
大学のキャンパスを背景に、古い無線機が2人をつなく点など、すべて2000年に公開したメロ映画『リメンバー・ミー』をリメイク。
主演俳優は変わったものの、ポスターはそのまま再現され馴染みのある原作の郷愁を刺激している。
一方、今週公開した『リメンバー (原題:리멤버)』や『自白 (原題:자백)』は、有名ではない隠れた名作を再解釈した。
『リメンバー』は原作 (カナダ・ドイツ映画『手紙は憶えている』)の中のナチスに向けたユダヤ人の復讐劇を親日派とその被害者に脚色し、『自白』は密室殺人事件を扱った原作 (スペイン映画『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』)に、韓国映画の面白味を加えた。
映画界はリメイク作品が増える大きな原因として、景気の不況を挙げている。観客数を保証できない新しい映画よりは人気原作を再加工することにより効率性を高めるという分析。

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