梨泰院の事故を受け、KOYOTEやMichael Boltonの公演が次々と変更
2022年11月02日

梨泰院(イテウォン)のハロウィン圧死事故による惨事で、韓国では今月5日まで「国家哀悼期間」が続く。それに伴い、今月に予定されていた大衆音楽コンサートも次々とキャンセルになった。
混成グループKOYOTEは、今月5日と6日にソウル・世宗(セジョン)大学大洋(テヤン)ホールで開催予定だった全国ツアーのソウル公演を、来年1月7日と8日に延期。
主催側は、観覧を希望する人々のためには、チケットの販売を行い、キャンセルや払い戻しを求める観客には手数料なしで返金することにした。
歌手ペク・チヨンも5日の全国ツアー・清州(チョンジュ)公演をキャンセル。チャン・ミンホは4日から6日まで開催予定だったソウルオリンピック公園・オリンピックホールの単独公演を中止にした。
ペク・チヨンは所属事務所TRI-USを通じて、「とてもジ悲しい事故が起きた」とし、「被害者と家族の方々に心から哀悼を表する。観客の皆さんには本当に申し訳ない。ご了承いただきたい」と伝えた。
ソン・シギョンは来月23日から25日の年末コンサートを予定通りに行うとしたが、追悼の気持ちを込め、チケットの前売り日程を延期した。
主催側は当初、4日午後8時に一般予約を開始する予定だったが、国家哀悼期間以後となる10日午後8時に変更した。
ポップスターのMichael Boltonも今月8日から9日に予定していた8年ぶりの訪韓公演を来年1月に延期した。
公演制作会社のKBESは「大韓民国はもちろん、全世界が、この悲痛な事故に胸を痛めている。このような中で公演を行うのはふさわしくないと判断した」と伝えた。
マイケル・ジャクソンのヒット曲のステージを再現する「MJライブ・マイケル・ジャクソン・トリビュート・コンサート・コリア・ツアー」も、今回の惨事により、ソウルなど4都市の公演がすべてキャンセルとなった。
